2012年06月30日
Q & A

Q.「ノルディック ウォーキングに関することが書かれたブログだと思って読んでみたら、まったく関係ない記事ばかりでした。がっかりです。いったいどういうことでしょうか?」
A.「今後はノルディック ウォーキングについての記事をもっと書きます。頑張ります。」
Q.「食べ物関連の記事が多いですね。記事に取り上げる飲食店の選択はどのように?」
A.「美味しいと感じたり、雰囲気が良いなと感じたり、お店の方の人柄が素敵だと感じた場合に、「ブログに記事を書かせていただきたい、そのための写真を撮らせていただきたい」と、お店の方に申し出ます。了承していただけた場合のみ、書いています。またその場合、記事のURLをお店の方に伝えるようにしています(お店の方がインターネットを使わない場合は、後日プリントアウトしたものを持参)。」
Q.「昔からこのまちに住んでいる者からすれば、さして目新しくないお店が取り上げられています。もっと穴場的な、隠れ家的なお店や、新しくできたお店を取り上げる気はないのですか?」
A.「頑張ります。なお、実はよそから最近このまちに引っ越していらっしゃった方々がこのブログを読まれたら、ということも頭の片隅に置いて書いています。ですから老舗もしっかり取り上げてゆきたいです。」
Q.「真夜中に、音楽をリンクしただけの記事をアップしていますね。あれは何ですか?」
A.「お気に入りの曲をリンクしています。更新が滞った場合ブログがしーんとしていると寂しげだから、と始めたのですが、最近はアップしないと気が済まなくなりました。目ざわり、耳ざわりでしたら読み飛ばしてください。」
Q.「記事のカテゴリがたくさんありますね。その中のThink & Do というカテゴリはいったい何ですか?」
A.「シンクタンクという言葉を聞かれたことがあると思います。それを一歩先に進めようとするのが Think & Do です。考えるだけじゃなくて行動をしていこうということ。人として生きていく上で当たり前の行為ですが、常に強く意識しておく必要があると思っています。このカテゴリは、頭に浮かんだ様々なこと、そしてそれらについてどんな行動を起こすかということを記事という形でメモしておこうとする場所なのです。」
2012年06月30日
Postcard
何度も何度も。

何度も読み返しました。
この葉書は宝箱に入れておくことにします。
2012年06月30日
2012年06月29日
新しい五平もちを考えたり・・・
山の暮しを知らない、海辺に住むこどもたちを対象にした体験教室のお手伝いをした日の夜のこと。
お財布に優しい某イタリアンレストランにて。
奥さんが注文したのはトマトのパスタ。
僕が注文したのはカレードリア。
あっ!
そのときひらめいたのです。
僕の脳裏には鮮明な映像が。
お財布に優しい某イタリアンレストランにて。
奥さんが注文したのはトマトのパスタ。
僕が注文したのはカレードリア。
あっ!
そのときひらめいたのです。
僕の脳裏には鮮明な映像が。
トマト+カレー+五平もち。
トマトカレー五平もち!
五平餅は、お味噌やお醤油じゃなきゃ駄目、ってことはないはずでしょう!
カレードリアの、オーブンで焼かれてちょっと焦げ目がついたカレーの美味しさ。
あの美味しさを五平もちで実現できたなら!
「それならば、ただのカレー五平もちでいいじゃないか?」
そう思ったあなた。
はい、もっともです。
「お味噌やお醤油のかわりにカレーを塗るというだけでも、イレギュラーなのに、カレーはカレーでもトマトカレーなんて。」
そう思ったあなたの感性はまともです。
しかし!
焼いたトマトの美味しさ!
あれはあれでまた、格別ではありませんか!
僕は決心しました!
いつの日か、美味しいトマトカレー五平もちのレシピをつくりあげることを!
インターネットで検索してみたら、おぉ、やはり作っている方がいらっしゃいました。
しかし、トマトカレーでは無い様子。
というかトマトカレー自体、家でしょっちゅう食べているよ、という根っからのファンは一体どれぐらいいるのでしょうか。
(ちなみにわが家では、トマトをふんだんに使ったカレーは定番。ヘヴィーローテーションなのです。)
そうか・・・
そうだ、そうだ。
こうなったらカレーに限らず、定番のお味噌・お醤油以外の味つけをした美味しい五平もちをみんなで開発しませんか?
「そんなの邪道だ」、と、あちこちから叱られるかもしれません。
でも、仲間内で楽しむのなら、構わないですよね?
シチュー味、ハヤシ味なんてのはもちろんのこと、ペースト状のものを上から塗らなくてもご飯そのものに味つけがなされているエピピラフ味、カニチャーハン味、山菜ご飯味、鶏の炊き込みご飯味、まつたけご飯味、パエリア味とか・・・。
「あの形さえしていれば、そして火で表面を炙ってさえあれば何でも五平もち、というのは安易だ、どうも抵抗がある」・・・そうおっしゃる方はたぶんいらっしゃるでしょう。
でも、上に書いたような味のものを一口かじってみたいとは思いませんか?
(串からご飯が落っこちないようにする工夫が必要ではありますし、具はどうしても細かく刻まざるを得ないはずなので、見た目の美しさなどを追及し出すとまともなものを開発するのはなかなか大変だと思うのですが、それは承知の上。)
五平もちをさらにヴァラエティーに富んだ食べ物に進化させられたなら、それはとても楽しいことになるのでは、と思います。
いつの日か、何種類もの味つけの五平もちからチョイスしてテイクアウトできるお店ができたり・・・そんな時代が訪れたら素晴らしいと思いませんか?
コンテストなんてやったら楽しいかも。笑
トマトカレー五平もち!
五平餅は、お味噌やお醤油じゃなきゃ駄目、ってことはないはずでしょう!
カレードリアの、オーブンで焼かれてちょっと焦げ目がついたカレーの美味しさ。
あの美味しさを五平もちで実現できたなら!
「それならば、ただのカレー五平もちでいいじゃないか?」
そう思ったあなた。
はい、もっともです。
「お味噌やお醤油のかわりにカレーを塗るというだけでも、イレギュラーなのに、カレーはカレーでもトマトカレーなんて。」
そう思ったあなたの感性はまともです。
しかし!
焼いたトマトの美味しさ!
あれはあれでまた、格別ではありませんか!
僕は決心しました!
いつの日か、美味しいトマトカレー五平もちのレシピをつくりあげることを!
インターネットで検索してみたら、おぉ、やはり作っている方がいらっしゃいました。
しかし、トマトカレーでは無い様子。
というかトマトカレー自体、家でしょっちゅう食べているよ、という根っからのファンは一体どれぐらいいるのでしょうか。
(ちなみにわが家では、トマトをふんだんに使ったカレーは定番。ヘヴィーローテーションなのです。)
そうか・・・
そうだ、そうだ。
こうなったらカレーに限らず、定番のお味噌・お醤油以外の味つけをした美味しい五平もちをみんなで開発しませんか?
「そんなの邪道だ」、と、あちこちから叱られるかもしれません。
でも、仲間内で楽しむのなら、構わないですよね?
シチュー味、ハヤシ味なんてのはもちろんのこと、ペースト状のものを上から塗らなくてもご飯そのものに味つけがなされているエピピラフ味、カニチャーハン味、山菜ご飯味、鶏の炊き込みご飯味、まつたけご飯味、パエリア味とか・・・。
「あの形さえしていれば、そして火で表面を炙ってさえあれば何でも五平もち、というのは安易だ、どうも抵抗がある」・・・そうおっしゃる方はたぶんいらっしゃるでしょう。
でも、上に書いたような味のものを一口かじってみたいとは思いませんか?
(串からご飯が落っこちないようにする工夫が必要ではありますし、具はどうしても細かく刻まざるを得ないはずなので、見た目の美しさなどを追及し出すとまともなものを開発するのはなかなか大変だと思うのですが、それは承知の上。)
五平もちをさらにヴァラエティーに富んだ食べ物に進化させられたなら、それはとても楽しいことになるのでは、と思います。
いつの日か、何種類もの味つけの五平もちからチョイスしてテイクアウトできるお店ができたり・・・そんな時代が訪れたら素晴らしいと思いませんか?
コンテストなんてやったら楽しいかも。笑
2012年06月29日
2012年06月28日
ご飯だけは


僕は、奥さんにお弁当を毎日作ってもらっていますが、ごく稀に、僕が奥さんのお弁当をこしらえることがあります。
特にこだわるのはご飯。
ピラフや炊き込みご飯を入れることが多いのですが、白米の場合でもこんな感じにするのが好きです。
(写真のご飯は、上に塩昆布、ゆかり、白ゴマ、パセリを振りかけたもの。)
うちの奥さんの職場のみなさまへ。
こんなお弁当を見かけたら、それは僕の作品です。
え?
ご飯だけじゃなくて、おかずの方も見せろ?って?
・・・
まだまだビギナーなので、どうかご容赦を。
特にこだわるのはご飯。
ピラフや炊き込みご飯を入れることが多いのですが、白米の場合でもこんな感じにするのが好きです。
(写真のご飯は、上に塩昆布、ゆかり、白ゴマ、パセリを振りかけたもの。)
うちの奥さんの職場のみなさまへ。
こんなお弁当を見かけたら、それは僕の作品です。
え?
ご飯だけじゃなくて、おかずの方も見せろ?って?
・・・
まだまだビギナーなので、どうかご容赦を。
2012年06月28日
2012年06月27日
フウセンカズラ
むむむ・・・素晴らしいデザインですね。
デザイナーは誰ですか?
デザイナーは誰ですか?
この素晴らしいデザインの種を、ベランダにすえた鉢に先日まきました。
初めて育てた去年はハダニと戦い続ける毎日が続きました。
今年もがんばります。
初めて育てた去年はハダニと戦い続ける毎日が続きました。
今年もがんばります。
2012年06月27日
2012年06月26日
きらりと赤く光るのは
毎日お弁当を入れている、使いこんでボロボロになった僕のトートバッグ(ちなみに奥さんのお下がり)の奥できらりと赤く光るのは・・・
奥さんの実家からいただいたさくらんぼ。
山形に住んでいらっしゃる古くからのお知り合いが毎年送ってくれるのだそう。
瑞々しくて品がある甘さ。
その美味しさは、これ以上ここに書くまでもないでしょう。
写真から想像していただけますよね。
(トートバッグに入れたわけについての説明は、割愛。)
2006年からの約三年間ぐらい。
僕は当時勤めていた会社での仕事にて、週に何日か東北を旅していました。
(といってもそのときは東京に住んでいたので、新幹線や飛行機を使って日帰り出張も容易だった次第。)
東北の他の県に比べたら山形は仕事の用事が少なめで足を踏み入れるのは月にせいぜい二回ぐらいでしたが、さくらんぼの季節に山形駅で新幹線を下りるのは楽しみでした。
「美味しいよ、ひとつ食べてみなさいよ。」
とおばちゃん。
「じゃ遠慮無く。いただきます。」
いちいち足を止めてついつい頬張る僕。
ホームや構内はまるでさくらんぼ市場なのでした。
山形に住んでいらっしゃる古くからのお知り合いが毎年送ってくれるのだそう。
瑞々しくて品がある甘さ。
その美味しさは、これ以上ここに書くまでもないでしょう。
写真から想像していただけますよね。
(トートバッグに入れたわけについての説明は、割愛。)
2006年からの約三年間ぐらい。
僕は当時勤めていた会社での仕事にて、週に何日か東北を旅していました。
(といってもそのときは東京に住んでいたので、新幹線や飛行機を使って日帰り出張も容易だった次第。)
東北の他の県に比べたら山形は仕事の用事が少なめで足を踏み入れるのは月にせいぜい二回ぐらいでしたが、さくらんぼの季節に山形駅で新幹線を下りるのは楽しみでした。
「美味しいよ、ひとつ食べてみなさいよ。」
とおばちゃん。
「じゃ遠慮無く。いただきます。」
いちいち足を止めてついつい頬張る僕。
ホームや構内はまるでさくらんぼ市場なのでした。
2012年06月26日
2012年06月25日
とにかく火を通します。
夏の盛りの頃、いただきもののミニトマトで冷蔵庫が一杯になったり・・・。
そんなとき僕はせっせと火を使った料理に入れてしまいます。
そうすればどんどん食べられますから。
サラダに使うのも良いけれど、毎日そればかりでは飽きるので。
写真はチキンときのこという取り合わせですが、タコなどとも相性が良いですよね。とても美味しいです。
パスタのソースやスープ類にも躊躇せずポンポンといれますよ。
真横から半分にカットして、小さくちぎったチーズとベーコンなどを乗せ、その上にパン粉をパラパラ振りかけてオーブントースターに入れたりとかもします。簡単だけど美味しいっす。
(もちろん湯むきして使うのも楽しいです。ナイフで小さく十字に印をつけたミニトマトをお湯から冷水に。苦もなくつるんと向けるのは快感。)
そんなとき僕はせっせと火を使った料理に入れてしまいます。
そうすればどんどん食べられますから。
サラダに使うのも良いけれど、毎日そればかりでは飽きるので。
写真はチキンときのこという取り合わせですが、タコなどとも相性が良いですよね。とても美味しいです。
パスタのソースやスープ類にも躊躇せずポンポンといれますよ。
真横から半分にカットして、小さくちぎったチーズとベーコンなどを乗せ、その上にパン粉をパラパラ振りかけてオーブントースターに入れたりとかもします。簡単だけど美味しいっす。
(もちろん湯むきして使うのも楽しいです。ナイフで小さく十字に印をつけたミニトマトをお湯から冷水に。苦もなくつるんと向けるのは快感。)
2012年06月25日
2012年06月24日
2012年06月24日
2012年06月23日
蒲郡の"小城"さん
鯛と生ハムの・・・
何だっけ。
名前を忘れてしまいました。
すみませーん。
いわゆるソテーしたものです、とお店の方に教えてもらったのだけど。
(なかなか格好良い響きのフレンチの料理用語だったかと・・・。まあいいや、とにかくこれ、美味しかったなぁ。)
時計を戻します・・・。
形原温泉のあじさい祭りを楽しんだあと、さら日が暮れるまで待って、蛍を見ようと画策した僕ら。
海をぼーっと眺めて時間をつぶしたのち、さらに暗くなるまでの間、蒲郡の駅前あたりで晩御飯をいただこうと決めました。
美味しいものを食べさせてくれるお店はどこかにないかと、車でしばしうろうろ。
いろいろと思案した末に辿りついたのは
こちらのお店。
最終決定者は奥さん。
うちの奥さんは勘が良いのです。
初めて訪れた小城さんにてとても美味しいものをいただくことができました。
お酒が進んでしまうのです、この海老は。
地鶏の焼き鳥を頼んだら・・・思い描いていたイメージと全然違いましたが、しかし良い裏切られ方でした。
もちろんお味は美味。
もちろんお味は美味。
サラダも美味しくて、僕らはものすごい勢いでぱくぱく。
野菜そのものはもちろんのこと、ソースがなかなか美味しいのでした。
野菜そのものはもちろんのこと、ソースがなかなか美味しいのでした。
締めとして、磯の香りたっぷりのまぐろ丼とお味噌汁を堪能。
僕も奥さんも満足。蒲郡って良いところだねーと、顔を見合わせてにんまり。小城さんのおかげです。
僕も奥さんも満足。蒲郡って良いところだねーと、顔を見合わせてにんまり。小城さんのおかげです。
愛知県においてノルディックウォーキングが盛んなまちと言えば、真っ先に浮かぶのが蒲郡。
いつかわがまちから蒲郡に遠征に訪れることになると思うのですが、その際の晩御飯はぜひこちらのお店でいただきたいと思いました。
2012年06月23日
2012年06月22日
花より・・・#2
(前回の記事からのつづきです。)
またまた花よりだんご・・・。
形原温泉あじさい祭りの会場を練り歩いた僕らは、会場のすぐそばにあるカフェで一服いたしました。
うちの奥さんが購読している雑誌のバックナンバーがたくさん置いてありました。もしもこのお店が近所にあったら、通い倒してその雑誌を読みふけることでしょう。
美味しい白玉ぜんざいに満足。そしてお店の方のもの静かで丁寧なもてなしにも満足。
おかげでリラックスできました。
ありがとうございます。
美味しい白玉ぜんざいに満足。そしてお店の方のもの静かで丁寧なもてなしにも満足。
おかげでリラックスできました。
ありがとうございます。
ほたるの宿・・・。
「よし、夜までここにいて蛍を見ていこうよ」
と奥さんが言いだしました。
「うん、いいね、そうしよう。」
と賛成したものの、時計を見たら、まだ夕方の五時。
さて、どうやって時間をつぶすか・・・
「よし、夜までここにいて蛍を見ていこうよ」
と奥さんが言いだしました。
「うん、いいね、そうしよう。」
と賛成したものの、時計を見たら、まだ夕方の五時。
さて、どうやって時間をつぶすか・・・
結局、せっかく海のそばに来たのだから、海を眺めてぼーっとすることにしました。
海を見たあとは蒲郡駅前にて地元の方々から美味しいと評判のお店で夕食をいただき、そののち再びあじさい祭りの会場へ。
すっかり暗くなった会場には灯りが。夜の9時まであじさいを楽しむことができるとのこと。
すっかり暗くなった会場には灯りが。夜の9時まであじさいを楽しむことができるとのこと。
ほたるの宿というのは、蛍の幼虫の好物であるカワニナという生き物をたくさん捲いて、人工的に蛍を増やした場所のこと。
照明で明るかったあじさい祭りの会場から少し離れると、このように淡い色のランプが足元だけを照らす小道が。
照明で明るかったあじさい祭りの会場から少し離れると、このように淡い色のランプが足元だけを照らす小道が。
今年はじめての蛍見物は、まだまだ数が少なくて時間をかけて一所懸命暗がりの中のほのかな光を探すという感じになりましたが、初夏を感じることができました。
To be continued.
2012年06月22日
2012年06月21日
花より・・・
これは、あじさい祭り会場について五分後ぐらいに撮った写真。
いただきまーす。
この日僕らが訪れたのは、形原温泉。
「芸妓組合」に目が行きました。こんな写真を撮る人はあまりいないだろうなと思いつつパチリ。
To be continued.