2012年06月21日
Sub Sub with Bernard Sumner
2012年06月20日
チュロス & ベトナムコーヒーでリラックス
うちの奥さんが
「あのお店、気になる。」
とつぶやいたのは三年以上前のこと。
今回ようやく訪ねることができました。
時間帯は三時のおやつタイム。
最近あえて甘いものを断ち気味にしていたわが家。
そろそろ、限界でした。
ついにたがが外れてオーダーしたのは、チュロスやベトナムコーヒーなど。
いずれも美味しかったです。
ごちそうさまでした。
奥さんは
「お店の雰囲気を含めてとても気に入りました。次回はお酒をいただくべく、ぜひ夜にお邪魔したいと思います。」
と記事に書いてくれ、と言っておりましたので、ここにそのまま書きました。
カフェチャンプールのみなさまへ。
怪しげな夫婦がまた顔を出すと思います。
そのときはまたよろしくお願いします。
時間帯は三時のおやつタイム。
最近あえて甘いものを断ち気味にしていたわが家。
そろそろ、限界でした。
ついにたがが外れてオーダーしたのは、チュロスやベトナムコーヒーなど。
いずれも美味しかったです。
ごちそうさまでした。
奥さんは
「お店の雰囲気を含めてとても気に入りました。次回はお酒をいただくべく、ぜひ夜にお邪魔したいと思います。」
と記事に書いてくれ、と言っておりましたので、ここにそのまま書きました。
カフェチャンプールのみなさまへ。
怪しげな夫婦がまた顔を出すと思います。
そのときはまたよろしくお願いします。
2012年06月20日
2012年06月19日
唐揚げ 初体験
"本日のおすすめ"と書かれた紙に"白エビのかき揚げ"と書いてあったので、注文。
白エビ・・・
見事、富山名物となりました。
僕が仕事で富山によく通っていた15年ぐらい前のこと。
とあるお寿司屋さんで、白エビは旨い、絶対に名物にしてやる、と地元の方々が力強く宣言されているところに遭遇しました。
そのとき「お兄さん、出張か?ちょっとこれ、食べてみなさい」とかなんとか言われて白エビのお造りをちょっと分けてもらったのは懐かしい思い出。
あのときのみなさん、頑張ったのだな、とウルウル。
ん・・・?
白エビのかき揚げの文字の横にもうひとつ、何かのかき揚げと書かれていました。
カウンターの上に置いていた眼鏡をかけて、あらためて"本日のおすすめ"を見てみたら、書かれていたのは、"沢蟹"で、さらに"かき揚げ"ではなくて、"唐揚げ"、なのでした。
この日同席していた僕の父が大将に「沢蟹、おくれ。」と言ったので、「えっ、食べるの!?」
僕と奥さんはびっくり。
父は「旨いぞ、おまえたちも食べてみろ。」とにっこり。
同じく同席していた母も、ただにっこり。
これは父の日の宴での話。
この日の父には逆らえません。(笑)
せーの、で唐揚げをかじった僕と奥さん。
ポリポリポリ・・・
奥さんと僕は顔を見合わせました。
「あら、なんだこれ。美味しいよ。」と僕。
「あれ、ほんとだ、美味しいです。」と奥さん。
「だろ。沢蟹は旨いんだ。」と得意げな父。
よそのお店で食べることはないと思います。
こちらの大将の腕を信じて。
新鮮なものを仕入れて調理していると信じて。
たぶんしっかり二度揚げしてくれているものと信じて、頂戴した次第。
タグ :祥安
2012年06月19日
2012年06月18日
それは"抹茶しお串トースト"から始まりました。 #2
ひとつ前の記事からのつづきです。
小雨の降る城下町のとあるカフェにて。
お洒落で粋なお店の雰囲気を楽しみながら、美味しい珈琲と串トーストをいただいていた僕ら。
最初は・・・確か、おしゃべりな僕が何かを尋ねたことがお店の方と会話を交わすことになるきっかけだったかと。
お店の成り立ちについて
犬山というまちについて
城下町を盛り上げるために活動されていることについて・・・etc。
彼女のお話はどれも大変興味深く、そしてとても示唆に富んだものばかりでした。
帰宅してから。
彼女が僕らに語ってくれた言葉の数々を思い返していたら、最近読んだドラッカーの著書に書かれていたいくつかの文言を思い出しましたので下記に書き連ねてみます。
もちろんこんな話題を初対面で話し込んでいたわけではなくて、もっともっと柔らかい話をしていたのですが、犬山から戻った僕はとても刺激を受けてしまって、刺激を受けた僕のあたまの中に浮かんだのがこれらの言葉だったのです。
「強みに焦点を合わせるべき。強みに集中せよ。」
「変化は脅威ではない。変化は機会ととらえるべきである。」
「量より質が大事。」
「基準は高く設定する必要がある。緩めてはならない。」
「戦略の実行の仕方に妥協が必要とされることがあっても目標に関しては妥協も二股も許されない。」
「新しいものには惚れ込んだ者のコミットメントが必要。」
犬山の城下町をさらに素晴らしい場所にするために、相当のご苦労をされているのだろうと推察できました。
同時に、それらの苦労など物ともしないほどの熱意と強い意思を持っていらっしゃるに違いないとも。
"誤ったリードをすることのない、皆を導く羅針盤のような人"
そういう印象を持ちました。
もしもあなたが犬山に行くことがあれば、ぜひ訪ねてみてくださいね。
とても凛とした女性があなたを迎えてくれるはずです。
小雨の降る城下町のとあるカフェにて。
お洒落で粋なお店の雰囲気を楽しみながら、美味しい珈琲と串トーストをいただいていた僕ら。
最初は・・・確か、おしゃべりな僕が何かを尋ねたことがお店の方と会話を交わすことになるきっかけだったかと。
お店の成り立ちについて
犬山というまちについて
城下町を盛り上げるために活動されていることについて・・・etc。
彼女のお話はどれも大変興味深く、そしてとても示唆に富んだものばかりでした。
帰宅してから。
彼女が僕らに語ってくれた言葉の数々を思い返していたら、最近読んだドラッカーの著書に書かれていたいくつかの文言を思い出しましたので下記に書き連ねてみます。
もちろんこんな話題を初対面で話し込んでいたわけではなくて、もっともっと柔らかい話をしていたのですが、犬山から戻った僕はとても刺激を受けてしまって、刺激を受けた僕のあたまの中に浮かんだのがこれらの言葉だったのです。
「強みに焦点を合わせるべき。強みに集中せよ。」
「変化は脅威ではない。変化は機会ととらえるべきである。」
「量より質が大事。」
「基準は高く設定する必要がある。緩めてはならない。」
「戦略の実行の仕方に妥協が必要とされることがあっても目標に関しては妥協も二股も許されない。」
「新しいものには惚れ込んだ者のコミットメントが必要。」
犬山の城下町をさらに素晴らしい場所にするために、相当のご苦労をされているのだろうと推察できました。
同時に、それらの苦労など物ともしないほどの熱意と強い意思を持っていらっしゃるに違いないとも。
"誤ったリードをすることのない、皆を導く羅針盤のような人"
そういう印象を持ちました。
もしもあなたが犬山に行くことがあれば、ぜひ訪ねてみてくださいね。
とても凛とした女性があなたを迎えてくれるはずです。
2012年06月17日
それは"抹茶しお串トースト"から始まりました。 #1
中馬のおひなさんイヴェントにて出会った画家の柄澤さんと話をしていたときの"あの感覚"が蘇りました。
何時間話をしてもきっと話は尽きないし、もしも僕が話せることなど何も無くなり一言も絞りだせなくなっても、その方からの話に耳を傾けうなづくだけでさらに何時間も過ごせるのではないか?
犬山にて、そんな気持ちになってしまう方に出会えたのです。
それはそれはとてもハッピーな時間でした。
さて、これはその方が焼いて下さった串トーストです。
何時間話をしてもきっと話は尽きないし、もしも僕が話せることなど何も無くなり一言も絞りだせなくなっても、その方からの話に耳を傾けうなづくだけでさらに何時間も過ごせるのではないか?
犬山にて、そんな気持ちになってしまう方に出会えたのです。
それはそれはとてもハッピーな時間でした。
さて、これはその方が焼いて下さった串トーストです。
美味。
オーダーしたのは抹茶しお串トーストと、はちみつ抹茶串トースト。
僕と奥さんはあっという間に平らげてしまいました。
サイフォンで心をこめて丁寧に淹れてくださった珈琲のお味も素晴らしかったです。
週の初め。
雨降り日和。
お店は開店したて。
だから、奇跡的にゆっくりお話できたのだと思います。
この記事は次回に続きますが、ひとつお断りすることが。
これから僕がご紹介するこちらのお店は"大人"が行くべきお店なのです。
(僕らはかろうじて、何とか。"俺たちは大人だ"、とか威張るつもりはありませんけど。)
どうか安易に足を踏み入れませぬよう。
・・・なんて。
これを読んでいる方々を脅かしてしまったら、営業妨害だと叱られるかも。笑
ま、いいか。
あの方はきっと笑って許してくださることでしょう。
さらにひとこと書かせてください。
上に書いたことと矛盾するようですが・・・
何も考えず安易にふらりと立ち寄ったお店にてとても有意義なひとときを過ごせた僕らは、ラッキーです。
To be continued.
オーダーしたのは抹茶しお串トーストと、はちみつ抹茶串トースト。
僕と奥さんはあっという間に平らげてしまいました。
サイフォンで心をこめて丁寧に淹れてくださった珈琲のお味も素晴らしかったです。
週の初め。
雨降り日和。
お店は開店したて。
だから、奇跡的にゆっくりお話できたのだと思います。
この記事は次回に続きますが、ひとつお断りすることが。
これから僕がご紹介するこちらのお店は"大人"が行くべきお店なのです。
(僕らはかろうじて、何とか。"俺たちは大人だ"、とか威張るつもりはありませんけど。)
どうか安易に足を踏み入れませぬよう。
・・・なんて。
これを読んでいる方々を脅かしてしまったら、営業妨害だと叱られるかも。笑
ま、いいか。
あの方はきっと笑って許してくださることでしょう。
さらにひとこと書かせてください。
上に書いたことと矛盾するようですが・・・
何も考えず安易にふらりと立ち寄ったお店にてとても有意義なひとときを過ごせた僕らは、ラッキーです。
To be continued.
2012年06月17日
犬山城にて
2012年06月16日
長ーい名前の研究会の意見交換会に出席しました
ひらがなとカタカナで書けば、みかわちゅうさんかんちいきであんしんしてくらしつづけるためのけんこうネットーワークけんきゅうかい、となります。
平成22年の秋に発足したというこの長い名前の研究会の10回目となる意見交換会がつい先日行われたのですが、奥さんからのつながりで今回初めて出席してきました。
意見交換したテーマは「いきいき生活支援」と名付けられた、中山間地域で暮すお年寄り向けの夕食配達および医療機関受診時の送迎を行う複合輸送サービスについて。
平成22年の秋に発足したというこの長い名前の研究会の10回目となる意見交換会がつい先日行われたのですが、奥さんからのつながりで今回初めて出席してきました。
意見交換したテーマは「いきいき生活支援」と名付けられた、中山間地域で暮すお年寄り向けの夕食配達および医療機関受診時の送迎を行う複合輸送サービスについて。
一般住民の方々、NPOの方々、関連企業の方々、医療関係者の方々、その他諸々。
ヴァラエティーに富んだ面々が集まった研究会であることにまず驚いたのですが、何よりもみなさんがとても熱心で、かつ、とても真摯であることに感動しました。
よくぞここまでインテリジェンスに溢れた方ばかりが集まったなと、感心するばかりでした。
この研究会の才気溢れるリーダーである足助病院早川院長先生のご厚意で、新参者なのにみなさんの前で自己紹介や意見を述べさせていただきました。
研究会のこと、支援事業のこと、いずれについてもよく知りもしないのに、つい思ったことをそのまま口に出してしまいましたが、みなさんが耳を傾けて聞いて下さいました。
とても嬉しかったです。
詳しいことはまたあらためて、このブログにこの研究会の記事要用のカテゴリを別途設けた上で記事を書かせていただきたいと思っています。
興味を持たれたみなさま、しばしお待ちくださいませ。
ヴァラエティーに富んだ面々が集まった研究会であることにまず驚いたのですが、何よりもみなさんがとても熱心で、かつ、とても真摯であることに感動しました。
よくぞここまでインテリジェンスに溢れた方ばかりが集まったなと、感心するばかりでした。
この研究会の才気溢れるリーダーである足助病院早川院長先生のご厚意で、新参者なのにみなさんの前で自己紹介や意見を述べさせていただきました。
研究会のこと、支援事業のこと、いずれについてもよく知りもしないのに、つい思ったことをそのまま口に出してしまいましたが、みなさんが耳を傾けて聞いて下さいました。
とても嬉しかったです。
詳しいことはまたあらためて、このブログにこの研究会の記事要用のカテゴリを別途設けた上で記事を書かせていただきたいと思っています。
興味を持たれたみなさま、しばしお待ちくださいませ。
2012年06月16日
2012年06月15日
壽俵屋さんの醤油おこげ串
この取り合わせ・・・。
はい、それはもう・・・言うまでもありません、美味しいに決まっていますよね!
ちなみにお店のホームページには
『醤油の焦げた香りが香ばしい焼きおにぎりを、当店自慢の守口漬、奈良漬とともに串だんごスタイルにしました。』
と書いてありました。
先日奥さんと某所で初めていただきましたが、二人ともこの串団子のファンに!
一本150円です。
はい、それはもう・・・言うまでもありません、美味しいに決まっていますよね!
ちなみにお店のホームページには
『醤油の焦げた香りが香ばしい焼きおにぎりを、当店自慢の守口漬、奈良漬とともに串だんごスタイルにしました。』
と書いてありました。
先日奥さんと某所で初めていただきましたが、二人ともこの串団子のファンに!
一本150円です。
2012年06月14日
実山椒
これは実山椒。
僕の実家の庭で採れたもの。
僕の実家の庭で採れたもの。
あまごの煮つけに。
美味でした。
(肝心の実を写すのを忘れてしまいました。)
美味でした。
(肝心の実を写すのを忘れてしまいました。)
2012年06月14日
SPINGLE MOVE
一足目はブラウン。
今回買った二足目はこの色。
2012年06月13日
The tail of a horse
"Favorite" といっても、今回は僕やわが家のお気に入りではなく、わが父のお気に入りを。
これは馬の尻尾。
父が懇意にしている乗馬クラブに父の代理で僕がお邪魔して、いただいてきたもの。
これは馬の尻尾。
父が懇意にしている乗馬クラブに父の代理で僕がお邪魔して、いただいてきたもの。
長年、鮎の友釣りの仕掛けに用いているそう。
いまではそんなことをしている人は滅多にいないようなのですけど。
2012年06月13日
My Bloody Valentine
彼らは、僕が若かりし頃に最も好きだったバンド。
彼らの奏でる音に魅了され過ぎた結果、彼ら以降のギターロックバンドの新作を聴かくなったほどです。
最近、過去にリリースされた二枚のオリジナルアルバムのリマスター盤と未発表音源なども収録したEP版集が発売されたようですが、まだ手に入れられていません。
早く聴きたい!
彼らの奏でる音に魅了され過ぎた結果、彼ら以降のギターロックバンドの新作を聴かくなったほどです。
最近、過去にリリースされた二枚のオリジナルアルバムのリマスター盤と未発表音源なども収録したEP版集が発売されたようですが、まだ手に入れられていません。
早く聴きたい!
(画像をクリックすると音楽が始まります。)
2012年06月12日
10:00-24:00
先日初めて足を踏み入れました。
夜も更けていたのに灯りがついていたから。
(改装してリニューアルオープンしたそうですが、僕はわがまちに戻ってきて日が浅いので、自身が以前のお店に過去に寄ったことがあるのかどうか、定かでありません。)
10時から24時まで開けているそうです。
(国道248号線沿いなので車さえあればの話ですが)仕事帰りにも立ち寄ることが出来て、とても便利。
本の品揃えもなかなか良いです。
「これだけの人口がいるまちの割にまともな書店が少ない」とお嘆きの、最近他の市町村や他府県から引っ越していらっしゃった方にもおすすめできそうです。
(豊橋市に本店があるのだとか。)
さらにレジスタッフの方の接遇態度が素晴らしいです。
それもおすすめする理由のひとつ。
本を買い求めに行ったのはまだ三度ほどですが、そのいずれもそう感じました。
レジでの接遇態度・スキルにおいて、このまちでこちらに敵うお店は他業種を含めてもなかなか無いのでは?
(他があまりにも酷過ぎる、ということも実は地味に言いたいのですが。)
ちなみに今回買い求めた書籍はこれら。
2012年06月11日
TwinAir
破損により目も当てられない状態だった前輪の後ろ部分は元通りに。
デザインを大事にしているFiat本社からその腕にお墨付きをいただいているベテラン職人さんたちによるもの。
また、同じく破損していた車体底部のカウルは、船便にてイタリアから届いた新品に交換されました。
デザインを大事にしているFiat本社からその腕にお墨付きをいただいているベテラン職人さんたちによるもの。
また、同じく破損していた車体底部のカウルは、船便にてイタリアから届いた新品に交換されました。
エンジンも絶好調。
さらに、修理から戻ってきて数日してから何だか"当たり"みたいなのが出始めたようで、走りが明らかに変わってきました!
そのあたりのこと、詳しくはまた!
さらに、修理から戻ってきて数日してから何だか"当たり"みたいなのが出始めたようで、走りが明らかに変わってきました!
そのあたりのこと、詳しくはまた!
2012年06月04日
2012年06月04日
Postage stamp
北欧はスウェーデンから奥さん宛てにまたも小包が届きました。
中身は20年ぐらい前に作られたGeorg Jensen の銀製ピルケースとのことでしたが、開封する前に
「写真を撮っておいてちょうだい」
と頼まれて撮った写真のうちの一枚がこれ。
あちらの国では切手のデザインさえもこんな風にとても素晴らしいのです。
中身は20年ぐらい前に作られたGeorg Jensen の銀製ピルケースとのことでしたが、開封する前に
「写真を撮っておいてちょうだい」
と頼まれて撮った写真のうちの一枚がこれ。
あちらの国では切手のデザインさえもこんな風にとても素晴らしいのです。