2013年03月02日
2012年12月07日
2012年11月21日
グラム売りレアポテト
レアポテト。
香嵐渓で紅葉を見た帰りに足助のまちなかのお店の方に寄って買いもとめました。
久々に食べましたが、相変わらず美味しいですね。
ご馳走様でした。
奥さんが
「あ、ちょっと変わったね」
と言っていました。
お味がということでは無くて、女性がさらにお求めやすい大きさになったのだとか。
ふーん、僕は全然気づきませんでした。
香嵐渓で紅葉を見た帰りに足助のまちなかのお店の方に寄って買いもとめました。
久々に食べましたが、相変わらず美味しいですね。
ご馳走様でした。
奥さんが
「あ、ちょっと変わったね」
と言っていました。
お味がということでは無くて、女性がさらにお求めやすい大きさになったのだとか。
ふーん、僕は全然気づきませんでした。
2012年11月11日
MR.FRIENDLY
人形焼き風ホットケーキ、と書いたら叱られるでしょうか。
形だけでなく、お味もなかなかgood。
形だけでなく、お味もなかなかgood。
2012年10月09日
山のおやつ
山に持っていくおやつの話ではなくて、山に既にあるおやつの話。
あけびと言えば山形県。
上の写真のようなのではなくて、傷や色ムラの無いとても奇麗なすみれ色のあけびを日本全国に出荷しています。
山形では皮もいただくそうですよ。
以前仕事の出張で月に何度か訪れていたのですが、あけび料理を食べる機会はありませんでした。
あけびの詰め物とか炒め物など、あちらにある小粋な小料理屋さんなどでいつか味わってみたいです
上の写真のようなのではなくて、傷や色ムラの無いとても奇麗なすみれ色のあけびを日本全国に出荷しています。
山形では皮もいただくそうですよ。
以前仕事の出張で月に何度か訪れていたのですが、あけび料理を食べる機会はありませんでした。
あけびの詰め物とか炒め物など、あちらにある小粋な小料理屋さんなどでいつか味わってみたいです
タグ :あけび
2012年09月24日
すや 栗きんとん
2012年08月29日
Shortbread
スコットランド。
スコットランドという言葉を聞いて僕がまず思い出すのはAztec Camera こと Roddy Flame 氏のことやMACKINTOSH のコートのこと、そして東北の某市でご夫婦でやっていらっしゃるスコッチウイスキーを扱うお店でお昼に出されるコーヒーとカレーの美味しさのことなど、なのですが、最近はこのお菓子です。
袋を丁寧にチマチマと破ってはいられないほどの美味しさ・・・そういう狙いでビリビリと破ったわけではありません。
カメラを向けてみて、あぁ、もう少し奇麗に破れば良かった、と思ったのですが、時すでに遅し。
先日読んだ雑誌に、山歩きの際に持っていく荷物を何人かの山好きの人が紹介する記事があったのですが、このクッキーが欠かせない、と紹介している方がいました。同感です。
(なーんて、持ってったことはないのですが)
来月の山歩きの際にはバックパックに放り込んでおこうと思います。
スコットランドという言葉を聞いて僕がまず思い出すのはAztec Camera こと Roddy Flame 氏のことやMACKINTOSH のコートのこと、そして東北の某市でご夫婦でやっていらっしゃるスコッチウイスキーを扱うお店でお昼に出されるコーヒーとカレーの美味しさのことなど、なのですが、最近はこのお菓子です。
袋を丁寧にチマチマと破ってはいられないほどの美味しさ・・・そういう狙いでビリビリと破ったわけではありません。
カメラを向けてみて、あぁ、もう少し奇麗に破れば良かった、と思ったのですが、時すでに遅し。
先日読んだ雑誌に、山歩きの際に持っていく荷物を何人かの山好きの人が紹介する記事があったのですが、このクッキーが欠かせない、と紹介している方がいました。同感です。
(なーんて、持ってったことはないのですが)
来月の山歩きの際にはバックパックに放り込んでおこうと思います。
2012年08月22日
2012年07月31日
カントゥッチ

随分昔の話。
ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ。
(ここからは息継ぎなしで読んでください。)
イタリアの四都市を旅したときにアテンドしてくださったガイドさんがとても素敵な方で、美しい姿形に声、そして立ち振る舞いのすべてがクールでスマートでパーフェクト、まるで銀河鉄道999に登場するメーテルのような聡明で素晴らしい方だったのですが、イタリア旅行らしく道中数多の (何だか理不尽で納得のいかない) トラブルに矢継ぎ早に見舞われても、ぎゅーぎゅーと知恵を絞って、なりふり構わず額に汗をかいて懸命に何とかして下さったのが特に印象的で (そのフォローはいずれも完璧でとても納得のいくもので) 「こんな人が世の中に、それも日本人の中にいるんだ!」 と驚愕するとともに、もしもそのイタリア旅行が僕の最初の結婚の新婚旅行でなかったら、間違いなく 「恋人になってほしい」 または 「結婚してほしい」 と現地の花屋で手に入れた花束を差し出してアタックしていたはずなのですが、えーと、話がそれました、とにかくそういうガイドさんにそれもイタリアという魅力に溢れた国で出会えたことは今でもとても良い思い出として心に残っていて、そのガイドさんが 「これ、お土産に良いと思いますよ。二度焼きしてあるから水分がしっかり飛ばされていてカリカリとした歯ごたえを楽しめます。ワインやエスプレッソにつけていただいたりもしますよ。」 と教えてくれたのがこのカントゥッチで、輸入食材のお店などでカントゥッチを見かけると、あのガイドさんのことを今でも思い出すのでした。
2012年05月27日
Ferrero Rocher


肝心のチョコの写真がピンボケとなりすみません。
イタリアはフェレロ社のヘーゼルナッツチョコレート、ロシェ。
さくりと噛み砕けば、ベーゼルナッツ、チョコレート、ウエハースが口の中で混ざりあいます。
異なる歯触りを一度に楽しめる楽しいチョコレートです。
イタリアはフェレロ社のヘーゼルナッツチョコレート、ロシェ。
さくりと噛み砕けば、ベーゼルナッツ、チョコレート、ウエハースが口の中で混ざりあいます。
異なる歯触りを一度に楽しめる楽しいチョコレートです。
2012年05月04日
2012年04月24日
おやつプレゼン

東京本社に出張される方へ。
オフィスの女子に配ってみてくださいね。
「これ、美味しいですね。何というお菓子ですか?初めて食べました。」
と聞かれる可能性は90%以上ですから、プレゼントークはあらかじめ考えておきましょう。
「これ、美味しいですね。何というお菓子ですか?初めて食べました。」
と聞かれる可能性は90%以上ですから、プレゼントークはあらかじめ考えておきましょう。
2012年04月20日
おやつプレゼン
小川軒のレイズン・ウィッチも良いですが、こちらも美味ですよね。

先日、栄養指導をしてくださっている先生にこのブログのURLをお伝えしました。
もちろん、ノルディック・ウォーキングに関するブログ、というふれこみで。
そんなことはすっかり忘れていつものように記事を書いていたのですが・・・
「このおやつプレゼンと名付けた記事の数々を先生がご覧になったらいったい何と思われるだろうか?」
ということにようやく思いが巡った次第です。

○○先生へ。
おやつプレゼンと題した一連の記事に登場するおやつですが、そのほとんどは以前別件にて写真を撮ったものであり、このブログの記事を書くために毎回いちいちぱくぱく食べているわけではありません。
栄養指導をしてくださっている先生が肩を落としてがっかりするようなおやつライフを送っているわけではないので、どうかご安心くださいませ。
(うちの奥さんが証人です!)
もちろん、ノルディック・ウォーキングに関するブログ、というふれこみで。
そんなことはすっかり忘れていつものように記事を書いていたのですが・・・
「このおやつプレゼンと名付けた記事の数々を先生がご覧になったらいったい何と思われるだろうか?」
ということにようやく思いが巡った次第です。

○○先生へ。
おやつプレゼンと題した一連の記事に登場するおやつですが、そのほとんどは以前別件にて写真を撮ったものであり、このブログの記事を書くために毎回いちいちぱくぱく食べているわけではありません。
栄養指導をしてくださっている先生が肩を落としてがっかりするようなおやつライフを送っているわけではないので、どうかご安心くださいませ。
(うちの奥さんが証人です!)
2012年04月13日
おやつプレゼン

(開封前の様子ですみません)
その昔僕は浅草界隈に3年ほど住んでいました。
正確には本所吾妻橋あたりだったのですが、会社に行くには銀座線を利用するのが便利だったため、吾妻橋を渡って浅草駅まで歩いていたのです。
三十代の頃の僕は池波正太郎の本を愛読していました。特に、鬼平こと長谷川平蔵が活躍する鬼平犯科帳が大好きだったので、話の舞台のひとつとして登場する本所に住むことを夢見ていたのです。
出張や帰省にて東京を離れて手土産を持っていくことになったときなどは、
「浅草の近くに住んでるんです。」
とか
「本所に住んでます。」
と言いたいがために、よくこの舟和の芋ようかんを買い求めたものでした。
もちろん僕自身この芋ようかんが大好きであり、行く先々の人たちにぜひ食べてもらいたいと思っていることが、お土産として持参する最大の理由であることは言うまでもありません。
とっても美味しい舟和の芋ようかんですが、苦手、という方もいらっしゃいます。
「戦争中は食糧不足で毎日芋ばかり食べていたからね・・・。こういうのはどうも苦手・・・」
舟和の芋ようかんを食べたことがない数人の年配の方々からそう言われたことがあるのです。
そんなとき僕は
「それは大変でしたね・・・。食べたくなくなるのも無理はないと思います。でも、しかし、騙されたと思ってどうかひとくち召しあがってみてください。あたたかい渋めのお茶と一緒にどうぞ。」
とあえて言うようにしています。
正確には本所吾妻橋あたりだったのですが、会社に行くには銀座線を利用するのが便利だったため、吾妻橋を渡って浅草駅まで歩いていたのです。
三十代の頃の僕は池波正太郎の本を愛読していました。特に、鬼平こと長谷川平蔵が活躍する鬼平犯科帳が大好きだったので、話の舞台のひとつとして登場する本所に住むことを夢見ていたのです。
出張や帰省にて東京を離れて手土産を持っていくことになったときなどは、
「浅草の近くに住んでるんです。」
とか
「本所に住んでます。」
と言いたいがために、よくこの舟和の芋ようかんを買い求めたものでした。
もちろん僕自身この芋ようかんが大好きであり、行く先々の人たちにぜひ食べてもらいたいと思っていることが、お土産として持参する最大の理由であることは言うまでもありません。
とっても美味しい舟和の芋ようかんですが、苦手、という方もいらっしゃいます。
「戦争中は食糧不足で毎日芋ばかり食べていたからね・・・。こういうのはどうも苦手・・・」
舟和の芋ようかんを食べたことがない数人の年配の方々からそう言われたことがあるのです。
そんなとき僕は
「それは大変でしたね・・・。食べたくなくなるのも無理はないと思います。でも、しかし、騙されたと思ってどうかひとくち召しあがってみてください。あたたかい渋めのお茶と一緒にどうぞ。」
とあえて言うようにしています。
2012年04月05日
おやつプレゼン
ウエハース部分が美味しいお菓子、というのは実はそう多くはないような気がします。
コーヒータイムのお伴にぜひ。おすすめです。
このお菓子のウエハースは、とても香ばしいです。そしてよそのお菓子屋さんのと比べてちょっと固め。歯触りと歯ごたえが素晴らしいです。
クリームも品のある甘さで、食べはじめてしばらくしてから、口の中にその美味しさがじわりと広がります。
下呂温泉での湯治のお土産としていただきました。
(○野さん、どうもありがとうございます。たぶん以前食べたことがあると思うのですが、はっきり記憶していませんでした。今回味わえてよかったです。ご馳走様でした。)
2012年03月16日
2012年03月04日
おやつプレゼン



見た目だけで僕はノックダウンされてしまいます。
これは、ひとつ前の記事でちらりと触れた江南市は大口屋さんの餡麩三喜羅。
お土産としていただくと、とてもハッピーな気分になります。
未体験の方は、ぜひご賞味あれ。
2012年03月04日
おやつプレゼン
食べかけではありません。
中身をお見せするため、手でちぎったのです。


この"お不動さん"の存在を知ったのはわずか二年半ほど前。
タイミングとしては、当時住んでいた東京からこちらに戻ってくるとき。
長らく地元に住んでいなかった僕は、このお菓子のことをまったく知らなかったのです。
口にした瞬間、衝撃が走りました。
食べ慣れた方にはわからないと思いますが、何というか、田舎らしくない、洗練されたどらやきだな、と思ったのです。
それからしばらくは、コーヒーを飲むときはお不動さん、紅茶を飲む時もお不動さん、もちろん日本茶でもお不動さん、という日々が続きました。
気に入ると、とことん、というのが僕のパターンなのです。
そんなこんなで、長らく務めた会社を去るとき、お礼の意味をこめてオフィスの皆さま向けに買い求めたのが、これ。
こちらで暮らすための段取りをしに帰省した際、買い求めました。
豊田市の山間部から遥々、東京23区内まで運んだのです。(実際には、松坂屋さんの食料品売り場で買いましたけど)
お菓子のお土産と言えば、三河人であってもいまだにゆかりを選ぶ人は多いと思います。
あれは何だかんだ言っても美味しいし、僕も東京でゆかりが手に入らない頃は帰省してから帰京する際の手土産としてファーストチョイスでした。その後はひねって、大口屋さんの麩まんじゅうや、季節によっては隣の県ということで中津川の栗きんとんなどにしていましたけど。
余談ですが意外に好評だったのが、しるこサンド。こどもの頃から慣れ親しんでいる我々からすれば、何を今さら、なのですが、東京の人はあれを知りません。
今ではあちらのスーパーでもたまに見かけますが、元々知らないのだから簡単には手を出さないようなのです。
これから東京に出張にいらっしゃる方で、「女性が多いオフィスに行くが、大層なお土産を持っていくのは諸事情ありスマートでないことになる、でもしかし・・・」という方はぜひ。
もちろん、よく知らない人に渡してはいけませんよ。懇意にしている方にのみ、簡単なプレゼンをしてから、どうぞ。
だいぶ話がそれました。
とにかく、いずれも三河のものではないわけで。
三河のお菓子・・・いろいろあるのです。いろいろ。
しかし自信を持って東京の人に渡せるものは無かったのです。もちろん僕が存在を知らないだけ、なのでしょうけど、長年そういう気持ちだったのです。
そこにお不動さんが満を持して登場しました。
東京の女子の評判は、上々でした。
「ふわふわで、あんこも甘すぎなくて、とても美味しいですね。おく・や・・・おくやはぎ?奥矢作って読むんですか?○○さんの地元あたりの地名?」
そう、奥矢作とか矢作という名称がビシっと通用するのは、愛知県を中心とした東海地区のみなのです。
僕はもう懸命に説明しましたが、ゆかりやさんきらまんじゅうについてプレゼンするときよりも、喜びに充ち溢れていたように思います。
その後地元に居を移してみてから、渋目に松平まんじゅうとか足助の加東屋さんのお菓子とかその他諸々、見回せばこのあたりにも東京に通用しそうなシンプルで美味しいお菓子があることに気付きました。
しかし、僕の中ではやはりお不動さん、なのです。
その存在を知ったときの心地よい衝撃が、いまだに忘れられないからです。
転勤などでこちらにいらっしゃったみなさま、未体験でしたらぜひ。そして帰省するときのさりげない手土産にぜひどうぞ。自信を持っておすすめいたします。
(いつも松坂屋さんで買い求めるばかりで、実家からそう遠くない距離にあるお店にはまだ行ったことがありませんので、いつかお邪魔したいと思います。)
2012年02月28日
2012年02月24日
お気に入りのおやつプレゼン

これをお土産としていただくと、
「ああ、銀座をぶらぶら歩いてあのお店まで買いに行かれたのだな」
と界隈の景色を思い出して感慨にふけります。

メグリアセントレのお茶屋さんで売っている平たくて大きい黒糖かりんとうは、わが家のキッチンの上の棚に常備されているお気に入りのお菓子なのですが、あちらは気さくな下町娘、こちらは山の手のちょっとおすましのお嬢様(でも成金ではないから派手ではない)、という感じです。
もちろん、どちらも美味しいことに違いはありません。
先々、Nordic Walking Movement にて大勢で歩くイヴェントを開催したら、休憩時や歩いたあとのオヤツとしてこれを配ろうかな・・・。
あ、出費がものすごいかも。
やめやめ、やめます。笑
しかし、各々がお気に入りのお菓子を持ち寄ってその良さをプレゼンする、というのも楽しいかもしれませんね。