2012年06月23日
蒲郡の"小城"さん
鯛と生ハムの・・・
何だっけ。
名前を忘れてしまいました。
すみませーん。
いわゆるソテーしたものです、とお店の方に教えてもらったのだけど。
(なかなか格好良い響きのフレンチの料理用語だったかと・・・。まあいいや、とにかくこれ、美味しかったなぁ。)
時計を戻します・・・。
形原温泉のあじさい祭りを楽しんだあと、さら日が暮れるまで待って、蛍を見ようと画策した僕ら。
海をぼーっと眺めて時間をつぶしたのち、さらに暗くなるまでの間、蒲郡の駅前あたりで晩御飯をいただこうと決めました。
美味しいものを食べさせてくれるお店はどこかにないかと、車でしばしうろうろ。
いろいろと思案した末に辿りついたのは
こちらのお店。
最終決定者は奥さん。
うちの奥さんは勘が良いのです。
初めて訪れた小城さんにてとても美味しいものをいただくことができました。
お酒が進んでしまうのです、この海老は。
地鶏の焼き鳥を頼んだら・・・思い描いていたイメージと全然違いましたが、しかし良い裏切られ方でした。
もちろんお味は美味。
もちろんお味は美味。
サラダも美味しくて、僕らはものすごい勢いでぱくぱく。
野菜そのものはもちろんのこと、ソースがなかなか美味しいのでした。
野菜そのものはもちろんのこと、ソースがなかなか美味しいのでした。
締めとして、磯の香りたっぷりのまぐろ丼とお味噌汁を堪能。
僕も奥さんも満足。蒲郡って良いところだねーと、顔を見合わせてにんまり。小城さんのおかげです。
僕も奥さんも満足。蒲郡って良いところだねーと、顔を見合わせてにんまり。小城さんのおかげです。
愛知県においてノルディックウォーキングが盛んなまちと言えば、真っ先に浮かぶのが蒲郡。
いつかわがまちから蒲郡に遠征に訪れることになると思うのですが、その際の晩御飯はぜひこちらのお店でいただきたいと思いました。
2012年06月22日
花より・・・#2
(前回の記事からのつづきです。)
またまた花よりだんご・・・。
形原温泉あじさい祭りの会場を練り歩いた僕らは、会場のすぐそばにあるカフェで一服いたしました。
うちの奥さんが購読している雑誌のバックナンバーがたくさん置いてありました。もしもこのお店が近所にあったら、通い倒してその雑誌を読みふけることでしょう。
美味しい白玉ぜんざいに満足。そしてお店の方のもの静かで丁寧なもてなしにも満足。
おかげでリラックスできました。
ありがとうございます。
美味しい白玉ぜんざいに満足。そしてお店の方のもの静かで丁寧なもてなしにも満足。
おかげでリラックスできました。
ありがとうございます。
ほたるの宿・・・。
「よし、夜までここにいて蛍を見ていこうよ」
と奥さんが言いだしました。
「うん、いいね、そうしよう。」
と賛成したものの、時計を見たら、まだ夕方の五時。
さて、どうやって時間をつぶすか・・・
「よし、夜までここにいて蛍を見ていこうよ」
と奥さんが言いだしました。
「うん、いいね、そうしよう。」
と賛成したものの、時計を見たら、まだ夕方の五時。
さて、どうやって時間をつぶすか・・・
結局、せっかく海のそばに来たのだから、海を眺めてぼーっとすることにしました。
海を見たあとは蒲郡駅前にて地元の方々から美味しいと評判のお店で夕食をいただき、そののち再びあじさい祭りの会場へ。
すっかり暗くなった会場には灯りが。夜の9時まであじさいを楽しむことができるとのこと。
すっかり暗くなった会場には灯りが。夜の9時まであじさいを楽しむことができるとのこと。
ほたるの宿というのは、蛍の幼虫の好物であるカワニナという生き物をたくさん捲いて、人工的に蛍を増やした場所のこと。
照明で明るかったあじさい祭りの会場から少し離れると、このように淡い色のランプが足元だけを照らす小道が。
照明で明るかったあじさい祭りの会場から少し離れると、このように淡い色のランプが足元だけを照らす小道が。
今年はじめての蛍見物は、まだまだ数が少なくて時間をかけて一所懸命暗がりの中のほのかな光を探すという感じになりましたが、初夏を感じることができました。
To be continued.
2012年06月21日
花より・・・
これは、あじさい祭り会場について五分後ぐらいに撮った写真。
いただきまーす。
この日僕らが訪れたのは、形原温泉。
「芸妓組合」に目が行きました。こんな写真を撮る人はあまりいないだろうなと思いつつパチリ。
To be continued.
2012年05月09日
蒲郡クラシックホテル #3
蒲郡は文豪たちとも縁があるまちとのこと。
クラシックホテルの館内には志賀直哉から送られた葉書が飾られていました。
(実物はぜひホテルに足を運ばれて見てみてくださいね。)
(実物はぜひホテルに足を運ばれて見てみてくださいね。)
実は蒲郡はノルディックウォーキングとも縁が深いのです。今回のもうひとつの目的というのはそれでした。
毎年規模の大きな大会が開かれており、こちらのホテルやラグーナはそのコースなのだそうです。
今年で7回目を数えたという蒲郡のノルディックウォーキング大会。
関係者の皆さん、支援者の皆さん、参加者の皆さんの熱意と努力が、大会の存続・継続という形となって表れているのでしょう。
頭がさがります。
来年の第8回大会に僕らもぜひ参加したいなと思っています。海辺でのウォーキングは爽快でしょうね。
かたや山々と川に囲まれたわがまち。蒲郡とは違った景観の中で、いつか大勢で集まって楽しく歩けたら良いなと思ってます。そのためにもぜひお手本にしたいところ。
あっと、もちろん蒲郡クラシックホテルのあとにラグーナにも立ち寄りました。
しかし撮った写真はこちらのみ。
ご馳走様でした。

2012年05月08日
蒲郡クラシックホテル #2
ホテルの玄関に向かって歩いているのはうちの奥さん。
早速、二階のバルコニーでお茶を飲むことにしました。
ここから竹島、そして三河湾を見渡すことができます。
昭和9年に建てられたというこのホテルは、経営会社が変わるにつれ
蒲郡ホテルから蒲郡プリンスホテルと名を変え、この春からは蒲郡クラシックホテルと呼ばれるようになりました。
このエレベーターは創業当時のものを使用しているそう。
昭和9年頃の日本において、エレベーターと冷暖房が完備されているホテルはまだまだ珍しかったようです。
昭和9年頃の日本において、エレベーターと冷暖房が完備されているホテルはまだまだ珍しかったようです。
今回訪れた目的はふたつ。
ひとつは老舗ホテルの館内や敷地内の庭を楽しむため。
もうひとつは・・・
(次回の記事に続きます。)
ひとつは老舗ホテルの館内や敷地内の庭を楽しむため。
もうひとつは・・・
(次回の記事に続きます。)