2012年04月22日
2012年04月21日
軟テのはなし
近々、こんなのを立ち上げたいと思っています。
学生時代に軟式ラケットをブンブン振り回してコートを走り回っていた方々へ。
あなたも一緒にいかがですか?
現在はソフトテニスと呼ばれるようになりルールも変わったようですが、僕がプレイしていたのは高校生のときなので、イメージするスタイルとしてはその頃のもの(ソフトテニスとなった1992年以前のスタイル)。
始めたいのは、いわゆる軟式テニス、略して軟テの愛好会なのでした。
学生時代に軟式ラケットをブンブン振り回してコートを走り回っていた方々へ。
あなたも一緒にいかがですか?
現在はソフトテニスと呼ばれるようになりルールも変わったようですが、僕がプレイしていたのは高校生のときなので、イメージするスタイルとしてはその頃のもの(ソフトテニスとなった1992年以前のスタイル)。
始めたいのは、いわゆる軟式テニス、略して軟テの愛好会なのでした。

今後の活動についてはこのブログで報告いたします。
お楽しみに。
お楽しみに。
※ちなみに、ひとつ前の記事は注意深く眺めていただくと僕の素性がバレバレとなります。(バレバレというのは今の若い人も使う言葉でしょうか?それとも?)
職場があそこだからこれなのか、と思われた方もいるかもしれませんが、それはさして関係ありません。
なぜなら、僕が現在の職場で仕事をする前から Nordic Walking Movement としての活動をしていたし、もしも今後仕事を変えたとしても Nordic Walking Movement の活動は続けるからです。
本件もそれと同じことで、ネーミングにあたって取り込みはしましたが、活動自体は僕の職場とは関係のないことなのです。なお、なぜこういう名前にしたのか、ということについては、あらためていずれ記したいと思っています。
職場があそこだからこれなのか、と思われた方もいるかもしれませんが、それはさして関係ありません。
なぜなら、僕が現在の職場で仕事をする前から Nordic Walking Movement としての活動をしていたし、もしも今後仕事を変えたとしても Nordic Walking Movement の活動は続けるからです。
本件もそれと同じことで、ネーミングにあたって取り込みはしましたが、活動自体は僕の職場とは関係のないことなのです。なお、なぜこういう名前にしたのか、ということについては、あらためていずれ記したいと思っています。
2012年04月21日
Flyer





作りたいと思いながらはや数ヶ月・・・。
このままでは永遠に出来ない、と思い、時間をやりくりして、えいやーと勢いだけでこしらえました。
文章がおかしい箇所があるので手直しが必要なのですが、これでほぼ出来上がり、です。
Nordic Walking Movement を応援してくださるお店に置かせていただいたり、ウォーキングをしている方にお渡ししたり。
とにかく貼ったり、配ったり、するつもりです。
なおノルディックウォーキングについての書籍を一冊取り上げ、チラシ内でその中身の写真を用いているため、出版元にお許しをいただくべく(お知らせをすべく?)近日中にレターを送ります。
また、北欧やヨーロッパの人々がノルディックウォーキングをしているイメージ画像を載せた紙切れをはさみこみたいと思っていますが、こちらはインターネットで検索して集めた画像。
英語でレターをしたためて画像の著作権を持つ先に送るべきなのかもしれませんが、営利目的ではなくプライヴェートで楽しむためにやっていることなので、そしてあくまでも、参考資料のような、付録のような扱いのものなので、まあそこまでしなくても良いかな・・・と(自分に都合良く)思ってます。
チラシ、ビラ、フライヤー。
いろいろな呼び方があります。
気になったので調べてみると、Wikipediaにはこんなことが書いてありました。
なかなか面白いので読んでみてください。
(以下、抜粋)
『チラシ 「散らすもの」→「散らし」から。A4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。街頭などで配布されるものでも、プラスチックの袋に入れることで、A3などの大きな判のものも配られている。新聞折込チラシでは広げた場合、B2~B1判(D2~D1判)の大きさのものもある。 ビラ (英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語びらびらから。単色刷りで薄い紙のものが多い。政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。 フライヤー (英)flyer,flierから。近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった。そのため「飛ぶもの」をあらわす言葉が当てられたと思われる。』
このままでは永遠に出来ない、と思い、時間をやりくりして、えいやーと勢いだけでこしらえました。
文章がおかしい箇所があるので手直しが必要なのですが、これでほぼ出来上がり、です。
Nordic Walking Movement を応援してくださるお店に置かせていただいたり、ウォーキングをしている方にお渡ししたり。
とにかく貼ったり、配ったり、するつもりです。
なおノルディックウォーキングについての書籍を一冊取り上げ、チラシ内でその中身の写真を用いているため、出版元にお許しをいただくべく(お知らせをすべく?)近日中にレターを送ります。
また、北欧やヨーロッパの人々がノルディックウォーキングをしているイメージ画像を載せた紙切れをはさみこみたいと思っていますが、こちらはインターネットで検索して集めた画像。
英語でレターをしたためて画像の著作権を持つ先に送るべきなのかもしれませんが、営利目的ではなくプライヴェートで楽しむためにやっていることなので、そしてあくまでも、参考資料のような、付録のような扱いのものなので、まあそこまでしなくても良いかな・・・と(自分に都合良く)思ってます。
チラシ、ビラ、フライヤー。
いろいろな呼び方があります。
気になったので調べてみると、Wikipediaにはこんなことが書いてありました。
なかなか面白いので読んでみてください。
(以下、抜粋)
『チラシ 「散らすもの」→「散らし」から。A4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。街頭などで配布されるものでも、プラスチックの袋に入れることで、A3などの大きな判のものも配られている。新聞折込チラシでは広げた場合、B2~B1判(D2~D1判)の大きさのものもある。 ビラ (英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語びらびらから。単色刷りで薄い紙のものが多い。政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。 フライヤー (英)flyer,flierから。近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった。そのため「飛ぶもの」をあらわす言葉が当てられたと思われる。』
2012年04月21日
2012年04月20日
おやつプレゼン
小川軒のレイズン・ウィッチも良いですが、こちらも美味ですよね。

先日、栄養指導をしてくださっている先生にこのブログのURLをお伝えしました。
もちろん、ノルディック・ウォーキングに関するブログ、というふれこみで。
そんなことはすっかり忘れていつものように記事を書いていたのですが・・・
「このおやつプレゼンと名付けた記事の数々を先生がご覧になったらいったい何と思われるだろうか?」
ということにようやく思いが巡った次第です。

○○先生へ。
おやつプレゼンと題した一連の記事に登場するおやつですが、そのほとんどは以前別件にて写真を撮ったものであり、このブログの記事を書くために毎回いちいちぱくぱく食べているわけではありません。
栄養指導をしてくださっている先生が肩を落としてがっかりするようなおやつライフを送っているわけではないので、どうかご安心くださいませ。
(うちの奥さんが証人です!)
もちろん、ノルディック・ウォーキングに関するブログ、というふれこみで。
そんなことはすっかり忘れていつものように記事を書いていたのですが・・・
「このおやつプレゼンと名付けた記事の数々を先生がご覧になったらいったい何と思われるだろうか?」
ということにようやく思いが巡った次第です。

○○先生へ。
おやつプレゼンと題した一連の記事に登場するおやつですが、そのほとんどは以前別件にて写真を撮ったものであり、このブログの記事を書くために毎回いちいちぱくぱく食べているわけではありません。
栄養指導をしてくださっている先生が肩を落としてがっかりするようなおやつライフを送っているわけではないので、どうかご安心くださいませ。
(うちの奥さんが証人です!)
2012年04月20日
Everything But The Girl
1980年代らしい音。
清々しいサウンドです。
コード進行は洗練の極み。
歌詞も実はとても素晴らしい。
清々しいサウンドです。
コード進行は洗練の極み。
歌詞も実はとても素晴らしい。

(画像をクリックすると音楽が聴けます。)
"Blue Moon Rose" lyrics
I have a friend and she comes from the high plains
Wise as the hills and fresh as the rains
Took me an Atlas to find her town
To realize that the world is round
I have a friend and she taught me daring
Threw back the windows and let the air in
She taught me how it's too easy to lie
I had lots of my learning to do
For all she knows
Bless my blue moon rose
And for all she knows
Bless my blue moon rose
I have a friend and we talk about books
She comes around and she drinks while I cook
She seems at home in her tiny blue jeans
Whether she brings wide open spaces
For all she knows
Bless my blue moon rose
And for all she knows
Bless my blue moon rose
I have a friend and she comes from the high plains
Wise as the hills and fresh as the rains
She seems at home in her tiny blue jeans
Whether she brings wide open spaces
For all she knows
Bless my blue moon rose
And for all she knows
Bless my blue moon rose
For all she knows
Bless my blue moon rose
For all she knows
Bless my blue moon rose
Bless my blue moon rose
I have a friend and we talk about books
She comes around and drinks while I cook
I have a friend and she taught me daring
Threw back the windows and let the air in
"Blue Moon Rose" lyrics
I have a friend and she comes from the high plains
Wise as the hills and fresh as the rains
Took me an Atlas to find her town
To realize that the world is round
I have a friend and she taught me daring
Threw back the windows and let the air in
She taught me how it's too easy to lie
I had lots of my learning to do
For all she knows
Bless my blue moon rose
And for all she knows
Bless my blue moon rose
I have a friend and we talk about books
She comes around and she drinks while I cook
She seems at home in her tiny blue jeans
Whether she brings wide open spaces
For all she knows
Bless my blue moon rose
And for all she knows
Bless my blue moon rose
I have a friend and she comes from the high plains
Wise as the hills and fresh as the rains
She seems at home in her tiny blue jeans
Whether she brings wide open spaces
For all she knows
Bless my blue moon rose
And for all she knows
Bless my blue moon rose
For all she knows
Bless my blue moon rose
For all she knows
Bless my blue moon rose
Bless my blue moon rose
I have a friend and we talk about books
She comes around and drinks while I cook
I have a friend and she taught me daring
Threw back the windows and let the air in
2012年04月19日
2012年04月19日
2012年04月19日
Osborn's method
"ブレーンストーミングにおける4大原則"="アレックス・F・オズボーン・メソッド"についての訳がどうもしっくりこないので、Wikipedeiaの英語版からその部分を拾って貼りつけてみました。
(興味があるひとはがんばって読んでみましょう。)
Nordic Walking Movement の構想を練る際は、この原則から逸脱しないように常に気をつけています。
1.Focus on quantity: This rule is a means of enhancing divergent production, aiming to facilitate problem solving through the maxim quantity breeds quality. The assumption is that the greater the number of ideas generated, the greater the chance of producing a radical and effective solution.
2.Withhold criticism: In brainstorming, criticism of ideas generated should be put 'on hold'. Instead, participants should focus on extending or adding to ideas, reserving criticism for a later 'critical stage' of the process. By suspending judgment, participants will feel free to generate unusual ideas.
3.Welcome unusual ideas: To get a good and long list of ideas, unusual ideas are welcomed. They can be generated by looking from new perspectives and suspending assumptions. These new ways of thinking may provide better solutions.
4.Combine and improve ideas: Good ideas may be combined to form a single better good idea, as suggested by the slogan "1+1=3". It is believed to stimulate the building of ideas by a process of association.
(Source:Wikipedia)

2012年04月18日
2012年04月17日
三浦亜希子さんの器

昨日の記事のつづき。
こちらの器は、Nordic Walking Movement いちおしの陶芸家である、三浦亜希子さんの作品です。
彼女との出会いは、国際陶磁器フェスティバル美濃'2011のクラフトフェアの会場でした。
うちの奥さんは迷わず彼女の作品をゲット。
温かみのある器に一目ぼれしたのです。

陶器にさして興味が無かった僕も、このとき手に入れた三浦さんの作品をきっかけとして、土で作られた器の素晴らしさに開眼した次第。
このあいだの冬には、名古屋の丸栄で開催されたガラス作家さんとのふたり展にて、再び三浦さんと再会。
少しずつではありますが、三浦さんがこしらえた器がわが家に増えています。

直接手にとって見ていただきたいけれど・・・まずはこのブログ経由でお楽しみください。
(To be continued.)
こちらの器は、Nordic Walking Movement いちおしの陶芸家である、三浦亜希子さんの作品です。
彼女との出会いは、国際陶磁器フェスティバル美濃'2011のクラフトフェアの会場でした。
うちの奥さんは迷わず彼女の作品をゲット。
温かみのある器に一目ぼれしたのです。

陶器にさして興味が無かった僕も、このとき手に入れた三浦さんの作品をきっかけとして、土で作られた器の素晴らしさに開眼した次第。
このあいだの冬には、名古屋の丸栄で開催されたガラス作家さんとのふたり展にて、再び三浦さんと再会。
少しずつではありますが、三浦さんがこしらえた器がわが家に増えています。
直接手にとって見ていただきたいけれど・・・まずはこのブログ経由でお楽しみください。
(To be continued.)
2012年04月16日
天然灰の器
何と明日、4月17日までなのです。
お近くに行かれる方はぜひお立ち寄りください。

名古屋は栄の松坂屋 北館4階 イベントスペースにて、瑞浪市在住の陶芸作家、三浦亜希子さんが丹精込めてこしらえたこれらの器と素敵な出会うことができます。
三浦さんと三浦さんの作品についてさらに詳しいことは次回の記事で記したいと思います。
お楽しみに。
2012年04月16日
2012年04月16日
Fiat500が大怪我を負ってしまいました!
破壊される前にたまたま撮っていた写真の、一部分。
・・・ペケ印、バッテン印に見えなくもありません。
・・・とても暗示的であります。
・・・とても暗示的であります。


">(※通勤にて山道を走るので、すぐにこんな感じに。汚くて恐縮です。)
今月の初め、とあるお店にてスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換作業を依頼したのですが、そこの店員さんがリフトで車を持ち上げるときに大失敗してしまい、左右の前輪の後ろあたりが破損したのです。
あああ、痛そう・・・。
可哀想な僕の Fiat500。
わが家にやってきてまだ3カ月しか経っていないのです・・・。
悔しくて、悲しくて・・・。
修理の体制が整うまでまだあと数日はこのまま乗らねばなりません。
縁石に乗り上げたかのような傷をボディーの左右に持つFiat500TwinAir が走っているのを見かけても、どうか笑わないでくださいね。
あああ、痛そう・・・。
可哀想な僕の Fiat500。
わが家にやってきてまだ3カ月しか経っていないのです・・・。
悔しくて、悲しくて・・・。
修理の体制が整うまでまだあと数日はこのまま乗らねばなりません。
縁石に乗り上げたかのような傷をボディーの左右に持つFiat500TwinAir が走っているのを見かけても、どうか笑わないでくださいね。
2012年04月14日
焼き豚プレゼン

奥さんの実家では焼き豚と言えばこちらのものが定番で、まとめて買われるときはわが家の分も一緒に買って下さいます。
僕の実家にもお歳暮としていただいたり。
とても美味しいので僕の父母もこの焼き豚の大ファンになりました。
以前自ら買い求めに行ったら、丁度作り終えたところです、良いタイミングでいらっしゃいましたね、とお店の方から言われました。
お店に行く前に、事前に確認された方が良いかもしれません。
僕の実家にもお歳暮としていただいたり。
とても美味しいので僕の父母もこの焼き豚の大ファンになりました。
以前自ら買い求めに行ったら、丁度作り終えたところです、良いタイミングでいらっしゃいましたね、とお店の方から言われました。
お店に行く前に、事前に確認された方が良いかもしれません。
2012年04月14日
ここはどこでしょう

豊田市の某所。
この上を徒歩か自転車か車で通ったことがある方は、大勢いるはずです。
この上を徒歩か自転車か車で通ったことがある方は、大勢いるはずです。
2012年04月13日
The Felt
何年か前のこと。
「自分は絶対音感の持ち主である」
・・・とかなんとか自慢している人は何だか気に入らないなぁ、と長年思っていたところ、

そもそもはバンド名に魅かれて聴き始めました。
そのうちに(なにせ僕を含めたほとんどの一般の日本人がヒップホップやラップなどについてまだ何も知らない時代のことですから)、彼の奇妙な歌い方が当時の僕にはとても新鮮に感じられ、さらに繰り返し聴くうちに、こういう歌い方だってアリなんじゃないか?そう思うようになりました。
そしてついには、
この歌い方、たまらん。
と思うようになってしまったのです。
(この人はちゃんと歌おうと思えば歌える、ということをのちに確認するのですけどね。)
頭を、心を、常に柔らかくしていよう。
固定観念を捨てよう。
そうすればきっと良いものに出会える。
この曲は多感な10代最後の時期に、僕が上に書いたようなことを心がけるようになったきっかけのひとつなのです。
こう書くと大げさに思われるかもしれませんが、本当のことなのですよ。
「自分は絶対音感の持ち主である」
・・・とかなんとか自慢している人は何だか気に入らないなぁ、と長年思っていたところ、
絶対音感とは何かということについて書かれた本が出版されたのを知り、即購入しました。
そこに書かれていたことは腑に落ちることばかりで、とても痛快な気分になったのを覚えています。
さて、話は変わります。
「イギリスではこんなに歌が下手でも、こんなに音痴っぽくてもレコードを出せるんだ、すげぇ。」
と思ったのは高校生の頃。
そこに書かれていたことは腑に落ちることばかりで、とても痛快な気分になったのを覚えています。
さて、話は変わります。
「イギリスではこんなに歌が下手でも、こんなに音痴っぽくてもレコードを出せるんだ、すげぇ。」
と思ったのは高校生の頃。

彼らのこの曲を聴いたとき、そう思ったのです。
そもそもはバンド名に魅かれて聴き始めました。
そのうちに(なにせ僕を含めたほとんどの一般の日本人がヒップホップやラップなどについてまだ何も知らない時代のことですから)、彼の奇妙な歌い方が当時の僕にはとても新鮮に感じられ、さらに繰り返し聴くうちに、こういう歌い方だってアリなんじゃないか?そう思うようになりました。
そしてついには、
この歌い方、たまらん。
と思うようになってしまったのです。
(この人はちゃんと歌おうと思えば歌える、ということをのちに確認するのですけどね。)
頭を、心を、常に柔らかくしていよう。
固定観念を捨てよう。
そうすればきっと良いものに出会える。
この曲は多感な10代最後の時期に、僕が上に書いたようなことを心がけるようになったきっかけのひとつなのです。
こう書くと大げさに思われるかもしれませんが、本当のことなのですよ。
2012年04月13日
岡崎にて

ここはどこでしょう?
岡崎公園で桜を見た帰りに、思わずシャッターを押しました。
近くに住んでいらっしゃる方や電車で通勤されている方、または過去に岡崎界隈にゆかりがあった方ならば、わかるかな?
岡崎公園で桜を見た帰りに、思わずシャッターを押しました。
近くに住んでいらっしゃる方や電車で通勤されている方、または過去に岡崎界隈にゆかりがあった方ならば、わかるかな?
2012年04月13日
おやつプレゼン

(開封前の様子ですみません)
その昔僕は浅草界隈に3年ほど住んでいました。
正確には本所吾妻橋あたりだったのですが、会社に行くには銀座線を利用するのが便利だったため、吾妻橋を渡って浅草駅まで歩いていたのです。
三十代の頃の僕は池波正太郎の本を愛読していました。特に、鬼平こと長谷川平蔵が活躍する鬼平犯科帳が大好きだったので、話の舞台のひとつとして登場する本所に住むことを夢見ていたのです。
出張や帰省にて東京を離れて手土産を持っていくことになったときなどは、
「浅草の近くに住んでるんです。」
とか
「本所に住んでます。」
と言いたいがために、よくこの舟和の芋ようかんを買い求めたものでした。
もちろん僕自身この芋ようかんが大好きであり、行く先々の人たちにぜひ食べてもらいたいと思っていることが、お土産として持参する最大の理由であることは言うまでもありません。
とっても美味しい舟和の芋ようかんですが、苦手、という方もいらっしゃいます。
「戦争中は食糧不足で毎日芋ばかり食べていたからね・・・。こういうのはどうも苦手・・・」
舟和の芋ようかんを食べたことがない数人の年配の方々からそう言われたことがあるのです。
そんなとき僕は
「それは大変でしたね・・・。食べたくなくなるのも無理はないと思います。でも、しかし、騙されたと思ってどうかひとくち召しあがってみてください。あたたかい渋めのお茶と一緒にどうぞ。」
とあえて言うようにしています。
正確には本所吾妻橋あたりだったのですが、会社に行くには銀座線を利用するのが便利だったため、吾妻橋を渡って浅草駅まで歩いていたのです。
三十代の頃の僕は池波正太郎の本を愛読していました。特に、鬼平こと長谷川平蔵が活躍する鬼平犯科帳が大好きだったので、話の舞台のひとつとして登場する本所に住むことを夢見ていたのです。
出張や帰省にて東京を離れて手土産を持っていくことになったときなどは、
「浅草の近くに住んでるんです。」
とか
「本所に住んでます。」
と言いたいがために、よくこの舟和の芋ようかんを買い求めたものでした。
もちろん僕自身この芋ようかんが大好きであり、行く先々の人たちにぜひ食べてもらいたいと思っていることが、お土産として持参する最大の理由であることは言うまでもありません。
とっても美味しい舟和の芋ようかんですが、苦手、という方もいらっしゃいます。
「戦争中は食糧不足で毎日芋ばかり食べていたからね・・・。こういうのはどうも苦手・・・」
舟和の芋ようかんを食べたことがない数人の年配の方々からそう言われたことがあるのです。
そんなとき僕は
「それは大変でしたね・・・。食べたくなくなるのも無理はないと思います。でも、しかし、騙されたと思ってどうかひとくち召しあがってみてください。あたたかい渋めのお茶と一緒にどうぞ。」
とあえて言うようにしています。