2012年10月15日
アケボノソウ
大した特徴の無いただの小さな白い花?
そうではありませんでした。
「どうぞ、近づいて見てください。美しいでしょう。わたしは、この花の色形は秋の山野草の中でも十本の指に入ると思っています。」
森歩きの講師の先生に促されて、花の前にしゃがんで顔を近くに持っていき目をこらした僕ら。
「あっ!」
思わず僕は声をあげました。

なんと美しい花なのでしょうか。
この花は人の手によって作られたものではないのです。
山の中に自然と存在する花なのです。
今の仕事上、少しは草花について知っていないと話にならないのに
「山野草なんて今から覚えられるだろうか?」
とか
「地味な色形の草花に興味が持てるだろうか?」
などと思っていたのですが、この花を見て一気に不安が消し飛びました。
To be continued.
この花は人の手によって作られたものではないのです。
山の中に自然と存在する花なのです。
今の仕事上、少しは草花について知っていないと話にならないのに
「山野草なんて今から覚えられるだろうか?」
とか
「地味な色形の草花に興味が持てるだろうか?」
などと思っていたのですが、この花を見て一気に不安が消し飛びました。
To be continued.
Posted by Toyota Nordic Walking Movement
at 12:40
│森にて