2013年01月27日

隠れ家宿にて日帰り露天風呂 #2



隠れ家宿とはいったいどこなのか?



前回の記事では明かしておりませんでした。

























































ついこの前までの僕と同じく、車を走らせていて看板などを見かけたことはあるけれど、実際に行ったことはない・・・そんな方も、たくさんいらっしゃるかもしれません。

とても良いお宿です。
まずは平日に日帰り入浴に行かれることをおすすめします。
ただし一度に大勢で、ではなくて、一人か二人ぐらいで訪れるのが良いでしょう。


(詳しくは一度お宿にお電話して確認してみてくださいね。)


















  


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2013年01月24日

隠れ家宿にて日帰り露天風呂




通勤経路の途中、ほんのちょっとだけ寄り道をしたところにありますから、仕事帰りに寄ろうと思えば、寄れてしまうのです。























・・・と、書きましたが、実は今までお邪魔したことがありませんでした。
(「日帰り入浴ができるところをご存じですか?」とお客様に聞かれるとまずこちらをおすすめしていたにもかかわらず!)
今回初めてうかがったのですが、心身ともに落ち着ける場所だとわかり、とても気に入りました。






(これ、僕の体重を指しているのではありません。僕はもう少し軽いです。レトロ感溢れる体重計はこの位置で針が止まっていました。)










さて、ここはいったいどこなのか?

次回の記事にて明らかにしたいと思います。
しばしお待ちを。





(To Be Continued.)














































  


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2012年12月04日

永とくやのいなかまんじゅう







稲武のまちなかにあるニコ天の奥さまから教えていただいたおまんじゅうがこれ。
懐かしい感じのする白くて小さな紙袋にいれてもらいました。










帰宅して。

夕食をとってしばらくしてから奥さんがお茶を淹れてくれたので、早速いなかまんじゅうが入った白い袋をリヴィングのテーブルの上に置きました。
「あっ、何だか良いね、この袋。」
奥さんも僕と同じことを思ったようです。
「それにこれ、このおまんじゅうは手作りなんだ。作った人から手渡してもらったよ」
つぶあんが透けてみえます。
「形は少々いびつだったりするけれど、これはおばあちゃまの手のかたちなんだからいいんだ」
僕はそんなことを言いながら、おまんじゅうをパクリ。

永とくやのおばあちゃまお手製のおまんじゅうは、素朴な味わいながらも甘味と塩気のバランスが絶妙でした。
ニコ天の奥さまがファンだとおっしゃる理由が、よーくわかりました。














  


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2012年12月03日

ニコ天は祖父が通ったお店なのです







ニコ天。










ここは今はなき祖父が、よく通っていたというお店。
僕の実家から稲武のまちなかまでの距離はたぶん10km強はあろうかと思うのですが、祖父は相当歳をとってからも愛車のホンダ・カブにまたがり、足繁く通ったそうです。
こちらでは鰻と天ぷらをいただくことができます。
祖父はこちらの天ぷらうどんが好きでよく食べていたと記憶。
稲武のまちでゆっくりする機会があったら必ず寄ろうと思っていた場所のひとつでしたが、今回ここで食事をとることができました。










下の火鉢とストーヴの写真で充分想像いただけると思いますが、とてもリラックスできるお店です。
稲武を経由するドライヴの道中に、落ち着いてお食事をとりたいと思われる方は、ぜひどうぞ。










この記事は、ひとつ前の記事からのつづきです。
この日の僕はタイヤを冬仕様のものに交換するために、実家からほど近い稲武のまちを訪れました。
(わが家はマンションなので、僕と奥さんの車のタイヤ計8本を置いておくスペースなど無いため、各々の実家の倉庫に置いているのです。)
交換作業をしてくださったモータースの事務所にて作業が終わるのを待っているとき、テーブルの上に置かれていた一冊の本が目にとまりました。
それは大変興味深いものだったのですが、残念ながら今から入手するのは困難な様子。











それならばせめて同じ著者の方が書かれた別の本を探そう、と、このまちの本屋さんに向かった僕。
その本屋さんは僕が幼い頃、本好きの母に連れられてよく訪れたお店で、毎月発行される小学館の学年誌などを買ってもらったものでした。
お店の方は幼い僕の記憶に残っていた方でした。
「歴史がお好きなんですか」
そう声をかけていただけたのも、僕がお店の入口にほど近い本棚にあったこの本をしげしげと眺めていたから。










本屋の方とはそれから数十分、山あいの集落での暮らしや人々のことなど、様々な話をいたしました。
とても楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、お昼を食べるのも忘れて話しこんでしまったのですが、お腹の方はちゃんと時を刻んでおりましたので、同じ著者の方が書かれた「語り継ぎたい稲武の歴史」というタイトルのこの本を買い求めてお店を後にしました。
(もしもこのブログを読んでくださっていたら・・・僕の長い話におつきあいいただき、ありがとうございました。)

その後。
僕は迷うことなくニコ天へ。
もう世間で言うお昼の時間を過ぎてしまっていたので恐る恐る暖簾をくぐると、遅いお食事をとられていたお店の方がさっと席を立って、いらっしゃいませ、どうぞ、どうぞ、と笑顔で店内に案内してくださいました。
僕はストーヴの近くの席に座り手早く食事をとったのち、さきほどの本屋さんで買い求めた本を、テーブルの上に広げました。
ゆっくり本を読んでいても嫌な顔をされそうもない雰囲気だったからです。










この本から、また会話が広がりました。
モータースで見かけたあの本がこちらのお店にも置いてあったからです。
そして何と「返すのはいつでも良いから、持っていってください。半年でも一年でも。」と貸していただけたのです。
(モータースでも社長が同じことを言って下さったのですが、そのときは恐縮して遠慮してしまったのでした。二度目なので、ありがたくお借りしました。)

ニコ天のお店の方とも数十分の間、様々なことを話しこんでしまいました。
僕がどうして地元にUターンしたのかとか、どうして高原で働くようになったのとか、奥さんとのなれそめとか、そういう話にも興味を持って聞いて下さいました。
さらにお店の方から、「私はこの人の書くものが好きなのよ。講演会にも行くぐらい。」と一冊の本の話をうかがいました。
それがこちら

ニコ天の奥さまへ。
翌日、早速購入して読んでみました。
良い本を教えていただきどうもありがとうございます。
それと報告がもうひとつ。
教えていただいたおまんじゅう、帰りに買い求めました。
そのことは次回の記事に書くことといたします。











  


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2012年12月01日

目で見る稲武の歴史と文化




竹伐採をした日の話はここでちょっとお休みして、記事のタイトルとは無縁に思われる画像から、今回の話は始まるのです。










早いものでもう12月。
師走となりました。

高原に車で通う僕はここ最近
「そろそろ冬タイヤに変えねば。さて、いつ変えようか」
とタイミングを計っていたのですが、高原の近くに住む人がおととい
「三回目の氷が張ったよ」
とぼそりとつぶやいたので、決意をしました。










自身で交換することもできるのですが、バランスはやはりプロによる調整に任せたいと思い、お願いしました。
今回車を持ち込んだのは、僕の実家の近くにあるモータース。
先月、某お店にて一人で食事をした際にたまたまこちらの社長さんと席が隣になり、短い時間ではありましたがいろいろなお話をさせていただいたご縁があったのです。










手早く交換作業が行われるなか、僕は社長さんに促されて事務所のソファへ。
座ってすぐに、テーブルの上に置いてあった一冊の本に目を奪われました。









本のタイトルは、「目で見る稲武の歴史と文化」。
以前から稲武という地は、聡明で博識な人を多く輩出しているという印象を持っていたのですが、この本はまさにそういう方の手によるもので、何と個人で執筆、出版されたものでありました。
すごいなぁと感心しながらページをどんどんめくっていく僕。
すると・・・










・・・そうです。

ここはつい先日、竹の伐採作業をした場所
伐採作業に参加させていただくにあたり麓の地域の出身者として、山の上にあるこの古いお寺の歴史についてある程度の知識をつけて臨めた、と思っていた僕でしたが、この本を読んで、まだまだ知らないことが膨大にある、ということを再認識しました。

ううーん、と唸りながら本を読む僕。
不思議そうな顔をするモータースの社長さん。

意を決して、実はこの本について自身のブログの記事でちょっと触れたいんです、と僕が話すと、モータースの社長さんは何と著者の方にその場で電話をしてくださいました!

本の在庫はまだお持ちですか
もう人に渡せるものはないのですか、ではあるとしたらどこにありますか
このまちの本屋さんにもたぶん在庫がないということですか

矢継ぎ早に質問をする社長。
電話を通じて快く質問に答えてくださる著者の方。
あまりにもスピィーディーな展開にただただ唖然とする僕。



まあ、とにかく。

この電話がきっかけとなり、このまちに住んでいらっしゃるとても魅力的なひとたちとこの日の僕は次々と出会っていくことになるのでした。




To be continued.










  


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2012年11月22日

香積寺にて





































川沿いも良いですが、香積寺にもぜひ。











  


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2012年11月22日

茶室 助庵にて






















こちらは初めて伺いましたが、ゆったりと落ち着ける場所でした。
誰かをご案内されるなら、ここで一服すると良いかも。

数日前までは対岸の銀杏が美しかったそうですから、来年は葉が落ちる前に訪れたいと思いました。







  


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2012年11月12日

香嵐渓はいまこんな感じです。

















これらの写真は、先日の土曜日 (11/10) にうちの奥さんが香嵐渓にて撮影したもの。
もう一週間も待てば渓谷全体が色鮮やかに輝くと思われますが、いま行ってもすでに充分楽しめる状態だそうです。
平日にお時間がとれる方はぜひ足を運ばれると良いでしょう。
ライトアップもすでに始まっております。
















  
タグ :香嵐渓紅葉


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2012年11月05日

豚の角煮もどうぞ






遠くに住む妹から

「美味しい親子丼って、どこのお店?」

とメールが届きました。

(その一言だけではなくて、別の用事のことも書かれていたのですけどね。)
「実家の近くに親子丼が美味しいお店・・・?はて、ブログに書くほど美味しいお店があったかしら?新しくできたのかな?」
前回の記事を見てそう思って気になったに違いありません。

甥っ子、姪っ子とともに彼女も帰省の折に父母や僕らと一緒に行ったことがあるお店なので今頃、ああ、あそこのお店ね、と腑に落ちているはず。



こちらはうちの妹も食べたことがあると思われる一品。










ご夫婦できりもりしているお店なので無理はきかないはずなのに、とても頑張っていらっしゃいます。
しかし、お客様が多い時間帯に予約なしで伺うとどうしても料理が出されるまでに時間がかかることも。
ですから、さっと来てさっと食べてさっと帰る、という場合には向かないかもしれません。
先日の僕は、時間があると言えばあるけれど一人で暖簾をくぐったという状況だったので、頼んでから比較的早めに食べられるだろうと思われた親子丼を注文した次第。
席を予約されたご家族づれが来店したのとほぼ同時になってしまったので、お店の本棚に置いてあった魯山人関係のことが書かれた雑誌を一冊読めましたが、急いでいなかったのでまったく気になりませんでした。
それに、たまたま隣の席に座っていらっしゃった地元のお人柄の良さげな方と知り合うことができたりと、とても有意義な時間を過ごせました。



金を払ったんだから、と上から目線になってしまう人にはまったく向かないお店です。
もしもあなたがここに行かれたら、お料理のお味とともにどうか過ぎゆく時間も一緒に楽しんでください。
























































  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 10:20R153

2012年11月04日

今年最高の親子どんぶり!










今年食べた親子どんぶりの中で最も美味しかったのは、こちらのもの。
卵と鶏肉と玉葱の旨みを堪能できました。

こんな良いお店が実家の近くにあるなんて僕はなんて幸せなのだろうか、といつも思ってしまいます。




















  


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2012年10月13日

一粒の麦から #3











居心地良し。
心が休まる場所です。









前回の記事でお店の方宛てに、「次回は家内とうかがいます。」と書いたのですが、先日は家内ではない人と伺ってしまいました。

ま、いいか。




































  


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2012年09月28日

香嵐渓 月見の会






















笹かまぼこは宮城の名産品。久々にいただきました。









こちらは岩手産短角牛の串焼き。とても美味しいお肉でした。

















美しいハープの音色に聴き惚れた僕ら。月見の宴にぴったり。
奏者の方は西尾市からお招きしたのだとか。アンコールが巻き起こり、急遽もう一曲。ありがとうございました。





月を愛でに、足助屋敷前の香嵐渓広場におよそ100名の人々が集いました。





ではあらためて、この夜の献立を。











運営に携わったみなさま、大変お疲れさまでした。
おかげさまでとても楽しいお月見となりました。
来年もぜひうかがいたいです。
























  


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2012年09月23日

百年草の感謝祭は本日まで











足助にある百年草感謝祭は9月22日(土)、23日(日)の二日間。
つまり本日まで。
お時間がある方はぜひ足を運んでくださいね。

わが家は昨日、寄ってきました。
こういうイヴェントには早い時間に行くのが鉄則です。
オープン時間の朝10時に会場入りしたので駐車するのに困ったり、人ごみにイライラ、食べ物を買うのに行列したり、といったストレスが一切ありませんでした。















スタンプラリーもやってますよ。






ZiZi工房関連の写真ばかりとなりましたが、もちろんバーバラハウスも盛況でした。

以下は、百年草ブログより抜粋した情報です。
ご参考までどうぞ。



『今年は、昨年よりさらにパワーアップして開催いたします。お子様からお年寄りまで楽しめる催事になっております。ぜひお楽しみに。
※当日は駐車場が満車の可能性があります。森林組合、農協の駐車場、しげ鶴さんの駐車場など、少し離れた駐車場をお勧めいたします。どうかご協力下さい。

平成24年9月22日(祝 土)23日(日)午前10時~午後4時
豊田市百年草にて

・ZiZi工房バーバラはうす10%OFF!!
・お気軽フレンチ屋台 ¥500(1皿)
・百年草×こだわりDOG販売 ¥300
・足助屋敷『五平餅』¥300『鮎の塩焼き』¥400
・バンバン堂の射的 ¥200
・バンバン堂の駄菓子と駄玩具屋さん 
・いとやの屋台
・ふわふわドーム『トヨカモラ』 無料
・『金魚すくい』 ¥100
・『風船つり』 ¥100
・『K’sバンド』のJazz演奏
・ZiZi工房『フランクフルト』 ¥200
・山野草の展示即売
・産直野菜の販売
・ポン菓子 ¥100
・綿菓子 ¥100
・ポップコーン ¥100
・ぜんざい ¥100
・たかきび串団子 ¥100
・焼き芋 ¥150
・花苗
・ソーイング
・古布細工
・エコクラフト
・手作り小物
・手作り陶芸品
・包丁とぎ ¥400~
・笑福工房
・防災減災コーナー』

































  


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2012年08月18日

コーンとコーチンを一緒に揚げたもの




茄子の奥に写っているのが、それ。
コーチンというのは名古屋コーチンのこと。
コーンは、あれです、あれ。
もちろんトウモロコシです。
(アップで撮れなくてすみません。)

美味。
ハイレヴェルなお味でした。








どんな味だったかもっと詳しく教えろ?って?

んー・・・、やめておきます。
あなたのご自宅からは少々遠いかもしれませんが、ぜひお店に足を運んでご自身で確かめてみてくださいな。








(上記の他に、この日いただいたのはこれらの品々。)

























  


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2012年07月02日

いなぶのホタルまつり





ホタルの舞いを堪能したあとにいただいたブルベリーのアイスクリームは、格別でした。



















先月の形原温泉に続いて今回ホタルを求めて足を延ばしたのは、稲武の大井平公園
(ホタルの写真がなくてすみません。)

今が見ごろです。
地元の方によれば、吊り橋の上から見えるホタルの数は天候などの諸条件によりどうしても日によって異なるけれど、川面の葉の陰にはたくさんいるよ、とのことでした。
ゆったりとホタル見物をするならば、混み合いにくい平日がおすすめ。
土日は見物客が多いため川にかかる吊り橋が絶え間なくユラユラと揺れ続けてしまうのでした。

































  


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2012年04月11日

ドライヴ中にやたらとカラオケが歌いたくなったら






あなたがR153をドライヴしているときに、もしも車中で歌を口ずさむだけでは飽き足らなくなって、やたらとステージに立ってカラオケを歌いたくなったなら・・・






こちらのお店へどうぞ。






すみません、これはうちの母です。
実家に用事があったため向かっていたのですが、母からこちらのお店にしばらくいると聞き行き先を変更。
このお店の常連につき、あなたがお店に飛び込んだときこうして気持ち良さそうに歌っているかもしれません。







母いわく、どれも美味しいとのこと。
その中でも特におすすめはオムライスだそうです。





このお店のママさんです。
僕はこの日初めてお会いしたのですが、そんな気が全然しなくて何だか昔から知っている人のような印象。
ママさんのほんわかした雰囲気が人を和ませるのかもしれません。





おっと・・・次の曲が始まりました。むむ、これは石原裕次郎と浅丘ルリ子・・・?





やはりこれは、若い頃の浅丘ルリ子さんですね。





奇麗な方です。

そういえば以前、YouTubeにて偶然浅丘ルリ子さんの歌う洒落た曲を発見しました。
「シャム猫を抱いて」という曲です。
タイトルも良いでしょ?
興味のある方はこちらからどうぞ。
1960年代の曲だそうですが、この曲のテイストはいま聴いても古くない・・・それどころか何だかとても新しいような気がします。あなたはどう思いますか?














  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 10:00R153

2012年04月09日

名店
















僕の実家からほど近いところにあるこちらのお店のお料理は、どれもとても美味しいです。



素材が持つ旨みを生かした繊細な味つけが素晴らしくて、初めていただいたときは
「こんな田舎でこんな品々を・・・!」
と、大変驚くとともに、とても嬉しい気持ちになりました。

予約のないお客様が同時間帯に一気に大勢来店されて混みあってしまった場合は、お時間を頂戴せざるをえないそうです。
つくりおきの品を増やせばお待たせしないようにできるかもしれませんが極力それはしたくないので、とのお話でした。



ご夫婦で切り盛りされていらっしゃいます。
時折かなりの無理をされているご様子。
どうかお体を大切に。













  
タグ :稲武


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2012年03月25日

自分の家にいるような気分になるお店なのです。#2







またまた紅葉さんにお邪魔しました。
今回は奥さまにノルディックウォーキングのポールを見てもらうため。





営業時間中でお食事をしているお客様もいらっしゃるのに、ポールを持って店内をぐいぐい歩き回るお茶目な奥さま。
無敵です。

あ、間違えた。
素敵です。



向かって右側に写っているお二人は、奥さまの初ウォーキングをショーのように楽しんでくれていました。
小牧からこちらに遊びにきたという彼らは21歳。つまり平成になってから生まれた方々。
僕は年齢を聞いてびっくり。
なぜならお二人とも若いのにとてもしっかりしていていたから。





仕事を終えて帰ろうとしていたら、観光案内板の前にたたずむお二人の姿が目に入りました。
声をかけたら、この地域についていろいろ熱心に質問をして下さったのです。
(僕は調子にのって Nordic Walking Movement についても話をしてしまいました!)

その後いったん彼らと別れて愛車に乗り込み岐路についたのですが、途中の信号で彼らと再会。
この Nordic Walking Movement のブログURLを伝えたかったのと、 さきほど晩御飯を食べるところを探しているとおっしゃっていたのを思い出し、押しボタン(&車両検知式)の信号交差点だったのを良いことに自分の車を降りて彼らの車に近づくと、勘の良い彼らはさっと車の窓を開けてくれました。
僕は足助のまち方面に行く途中の何軒かのお店(このブログに書いたお店など)を彼らにすすめていたのですが、時間的にはどこももう厳しいかギリギリかなと思ったのです。
そこで、すぐそこにも紅葉さんというお店があるので、さっきお話したお店とともに候補に入れてみては、と話したのでした。
結局は僕が先導する形にて彼らの車は紅葉さんの駐車場に吸いこまれ、奥さまのウォーキングを見学しながら晩ご飯を食べることになったのでした。

彼らとは、とても短い時間だったのに、そして出会ったばかりなのに、何だかお互い妙に気に入ってしまって、いろいろな話に花が咲きました。
と書きつつも、実は僕は少々緊張していました。
楽しく会話できたのですが、僕の方はちょっとあせって空回り、という感じでした。
だって21歳の人たちと話すことなんて滅多にないことだから。

デートの邪魔をしてしまいましたが、僕は、礼儀正しく朗らかで、かつとても冴え冴えとしたお二人のおかげでとても有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございました。

きっとまたどこかで会うことになるような、そしてますます仲良くなれるような、そんな気がします。
年齢が離れた友達というのも良いですよね。
(最近、そういう良い出会いが多いです。ちょっと不思議。)

いつかうちの奥さんも紹介します。
なんなら実家の父母も。

そうだ、川魚を食べたいとおっしゃっていましたね。五月の連休過ぎならば、実家にてもれなくあまご丼をご馳走いたします。
ただし釣ってくるのは僕ではなく父ですけど。笑
あまご釣りは三月から解禁されているけれど、食べて美味しいのはうちの父によればその頃だそうです。

あ・・・紅葉さんの話を書くはずだったのに。
ま、いいか。
許してくれるでしょう、奥さまは。




































  


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2012年03月24日

自分の家にいるような気分になるお店なのです。
























「たーーーくさん写真を撮ってたのに、結局これなの!?まー、呆れた!」



紅葉さんの奥さまはこの記事を見て、きっとこんなことをおっしゃるでしょう。
常に本音トーク炸裂のとても楽しい奥さまです。
あ、間違えた。
とても美しい奥さまです。
(次回はここに登場していただきますよ。)



ここは、僕にとって自分の家にいるような気分になるお店。
とてもリラックスできる場所。

僕がそう思えるのは、奥さまのお人柄のなせるわざなのでしょう。


























  


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2012年03月22日

モグモグキッチンさんにてあの懐かしの味を堪能!



「あー、ホームランの焼きそば、食いてー」





と、何となくつぶやいて、何となくインターネット検索・・・。

ぽちっと、な。



「・・・あーーー!カ・・・カ○くんが、ホームランの焼きそばを食べてるよ!」
「えっ?カ○くんが?どれどれ・・・。確かに!本当だね!カ○くんの写真!・・・でも確かもう、ホームランさんて・・・」





「おぉ・・・復活させたんだってさ、あの焼きそばを!こんなことを数年前にしてたんだ、びっくり。知らなかった。」
「今も食べられるの?」
「えーと・・・うん、うん、"幻の味 昭和ノ焼きそば"という名前で今も食べられるみたいだよ。」





「足助の人にとって忘れられない味なのよね。夏に川で泳いだあとに食べたって書きこみがあるわよ。」
「僕は足助町民ではなかったけど、高校生のときは部活の帰りにたまに寄って焼きそばとかき氷を食べた!」
「私も食べたよ。うーん・・・懐かしい。」





「なかなかやるね、足助の人たち。」
「うん、なかなかやるね、モグモグキッチンさん。」





寸分たがわぬ味を再現しているかと聞かれれば、まったく一緒ではないです、と僕は答えます。





再現する技術云々とかレシピ云々の問題ではなくて、現代の世にあの味をそのまま復活させることは、もしかしたらとても難しいことなのかもしれません。





それに、食べる側の僕らだってあの当時とはまったく違うのです。
たとえば、高校生だったときの僕はいまより体重が10kg以上少なかったし、毎日部活で運動をして汗を流していました。夏休みに出校して、炎天下の中で汗だくになってボールを追いかけた(僕はテニス部でした)そのあとに食べたのがホームランさんの焼きそばです。
忠実に再現するならば、僕も高校生のようにならねばね。





とにかく、復活させることを思いつき、実行したこと自体が素晴らしいのです。グットジョブ!





(DURALEXの ピカルディーはわが家も愛用しております。僕も奥さんも若いころからコップはコレ。)


















※奥さまに寄れば、お店のロゴデザインとかそういうのはご主人が自ら手がけられたのだとか。
とてもかっこいいです。
R153を通るたび、気になっていましたが、入ったことがなかったのです。
今回、"ホームラン焼きそば"="昭和ノ焼きそば"が取り上げられたインターネット上の記事をきっかけに、モグモグキッチンさんにお邪魔することができました。
僕ら夫婦の高校の同級生である(奥さんは中学&高校)カ○くんこと鈴○克○くんが美味しそうに焼きそばを食べてくれたおかげです。
カ○くん、どうもありがとう!
そして、モグモグキッチンの奥さま、写真撮影その他諸々にご協力いただき、誠にありがとうございます!)















  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 10:00R153