2013年01月18日

できるかな

























こういうことは子供の頃から得意だったのです。
ですから教育テレビで放送していたあの番組は大好きでした。



材料はご覧のとおりで、すべてホームセンターで入手。
手はミトン。
口はビニール紐。
目はテーブルなどの脚の下に敷くためのゴム。
ボディーは引っ越しのときなどにフローリングの床に敷く半透明の薄いボードで、その上に白いビニールテープを貼り付け。
マフラーはもう着なくなったフリースの切れっぱし。

用途は、秘密。
完成したら、あらためて紹介します。

なお、奥さんもアシスタントとして大活躍中。
(これは書いておかないと、ね。)



















  


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2012年12月22日

ハンモック






季節が冬でなければ、迷わず買いもとめていました。

















あたたかくなってからにします!










  


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2012年12月12日

Lego Meeting





この記事の主役は、写真の奥に写っているブロックなのですが・・・









わが家を訪ねてくれた友人が差し入れてくれた手作りチーズケーキを、クローズアップ。
(甘味と酸味のバランスが素晴らしくて、とても美味しかったです。)








こちらは僕がこしらえたダンプカー。
レゴブロックで作りました。
荷台にはちゃんと幌をかぶせましたよ。
(レモンか何かが入っていたネットを活用。)

下の写真は同じく僕が作ったクレーン車。
麻の紐にて物を吊るすことが出来ます。







レゴは、まもなく三歳になる友人の息子さん向けのちょっと早いクリスマスプレゼントとして購入したもの。
気に入ってくれた様子だったので、一安心。







チーズケーキをいただきながら、大人も子供も時が経つのを忘れてせっせせっせとレゴブロックづくりに励みました。







ばいばーい、また遊ぼうね。























  


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2012年11月19日

Nespresso

















いつか山里センチメンツのミーティングを開催することになったらどんな感じにする?

などとという話を奥さんと話していたら、奥さんが
「私はこれを持っていく」
と言いだしました。

つまりミーティングに参加した人全員に珈琲を振る舞いたい、ということなのですが、僕は
「ち、ちょっと待って。何人の人が何杯飲むか、よーく想像してみなよ」
と返しました。
全部わが家の持ちだしってちょっとつらいでしょ、と。

「えっ、そんなにたくさんの人が来るわけ?」
と奥さん。

「集まるのが10人やそこらじゃ、話にならないよ」
と僕。

「そっか、うーん・・・どうしよう」



でもまあ、そこから理想のミーティングのイメージがさらに広がりました。
食べ物、飲み物は皆で少しずつ持ち寄れば良いのだと。
その方が楽しいね、と。
もちろん、ミーティングだけではつまらないので、音楽のコーナーなども作ります。



※意味がよくわからないかもしれませんが、まあしばしお待ちを。構想はしっかり練っています。

※珈琲の件。手早く飲めるのでたまにここのを飲んでいるのですが、抽出し終わったあとのカプセルがどうも気になるのです。何が気になるかと言えば、カプセルの素材がアルミニウムであること。アルミニウムはリサイクル可能なので良いと思うのですが、捨て方次第ではリサイクルの流れにまったく乗りません。それに、そもそもこのカプセルは過剰包装だ、と言われれば、返す言葉は無いのです。
日本の Nespresso はこれらの件について何か情報を発信したり何か手を打っているのか、時間があるときに調べてみようと思っています。






















  


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2012年11月16日

iPhone 5


















こんなものがあったら素敵だな
こんなものがあったらとても良いだろうな



そんな気持ちを失わずに大切にしていると、こういうものができるのでしょう。



大切にしなかったわが国の会社がつくるものは首を捻りたくなるものばかりです。
会議でバカ呼ばわりされたひとたちが泣く泣くゴミ箱に捨てた紙くずの中に、きらきらと光を放つ宝があったはずなのに。


iPhone 5 を手にとってみて、ふとそんなことを思いました。




(そもそもは、このブログの記事を iPhone 5 で開くと縦横が変わって表示される写真がたまにある、ということについて書こうと思ったのですが、まあそれはまったく大した話でもないのでまたの機会がもしもあれば、書くことにします。)


音声にてメールを作って送信することができたときはとても感動しました。
説明書を読まなくても触っているうちに自分の信じる感覚を頼りに使えるようになることにも。
軽くて扱いやすいのも素晴らしいです。
もちろん日本製の携帯電話やスマートフォンの機能の方が優れている部分も多々あろうかと思いますが、未来への風を肌で感じられるのは間違いなくこちらです。




以下は余談。
これらも、こんなものがあったら素敵だな、という動機で作られた、と書いて良いものでしょうか。



インターネット
そもそもは冷戦下において情報戦を優位に進めるために開発されたもの。

医療技術・材料
戦争時等に数多の人体実験がなされなければ、今の技術や材料は存在しない。

新型薬剤
同上。


旅客機や宇宙開発ロケット
もちろん戦争兵器からの技術転用。

そして・・・原子力
原子力爆弾からの技術転用。



(血塗られた歴史の末に多くのテクノロジーが産まれたという事実に我々は目をつぶってはいけませんよね。あっ、もちろんiPhone は言うまでもなくそうではありません!)









  
タグ :iPhone 5


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2012年09月12日

北欧のとある広場にて





北欧旅行のときに、思わずパチリ。
ついシャッターを押してしまいました。

ノルディックウォーキング発祥の地、フィンランドはヘルシンキ・・・ではなくて、ここは確かお隣のデンマークのコペンハーゲンにある広場だったかと。








親子、です。
たぶん。

だって立ち姿が一緒ですから。

そして、二人はお父さんを待っています。
待ち合わせに遅刻しているお父さんを探しています。

たぶん、そんなところ。




















  


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2012年09月10日

水菓子









「梨むくや甘き雫の刃を垂る」

(正岡子規)



その昔、果物のことを菓子 (果子) と呼んでいたそうですが、その他の食べ物も菓子と呼ばれるようになってきたので、区別をするために果物の方を " 水菓子 " と呼ぶようになったそうですよ。



僕は梨に目がありません。
たぶんこれまでの人生において、同世代の男性の二倍から三倍ぐらいの量の梨を食してきたのではないか、と思えるほど。

若い頃、僕が営業職をしていたときの話。
仕事の得意先のそばに、とても美味しい梨を売っている農園がありました。
梨が大好物である僕は、梨の季節になるとその梨目当てにしょっちゅうその得意先に顔を出していました。

営業活動は二の次。
要は農園で梨を買って食べたかっただけ、だったのです。

しかし、梨食べたさにあまりに頻繁に足を運んだせいで、「○○くんはよくうちに来てくれるね。」とお客様から感心されるようになり、特に何もしていないのにそこでの売上がアップしてしまいました。

とはいえ、梨の季節が終わると僕の足も少しずつ遠ざかり、「○○の野郎、以前ほどうちに来なくなったな。」と言われるようになり、売り上げは下降線をたどりました。
上司から叱られたのは言うまでもありません。笑
それも今では梨にまつわる楽しい思い出のひとつとなりました。










































  


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2012年07月21日

ラジオが聴きたい




美しいフォルムのTivoli のオーディオ製品をため息をつきながら眺めていたら、店員さんが「よろしければどうぞ。」とカタログを手渡してくれたので、遠慮なくいただきました。






シンプルで美しい形のラジオはとても魅力的に見えて、こんなので趣味の良い音楽を聴きたいなと思いましたが・・・よく考えたらチューニングすべきFMラジオ局が思い当たらないのです。






家でくつろぎながらずっと聴いていたいと思えるFMラジオ局・・・あの RADIO-i 無き今となっては、僕の中では皆無に等しいのでした。

しかしもしもこのセットでインターネットラジオが聴けたなら、即、買います。
インターネットラジオ局なら好みの局が多々あるので。


































  


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2012年07月03日

Glass makers




こういうときに「はいどうぞ」と配ります。
どれが誰のコップだかわからなくなりがちなので。
便利だし、ユーモラスなキャラクターが乾杯前の空気を和ませます。


































  


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2012年06月27日

フウセンカズラ


むむむ・・・素晴らしいデザインですね。
デザイナーは誰ですか?







この素晴らしいデザインの種を、ベランダにすえた鉢に先日まきました。
初めて育てた去年はハダニと戦い続ける毎日が続きました。
今年もがんばります。
























  


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2012年06月14日

SPINGLE MOVE





一足目はブラウン。
今回買った二足目はこの色。







こいつは僕の足にぴったりなのです。
「出会えて良かった」・・・そんな風に書くと大げさに思われるかもしれないですが、しかしでも、本当のことなのです。


詳しくはこちらを。























  


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2012年06月13日

The tail of a horse





"Favorite" といっても、今回は僕やわが家のお気に入りではなく、わが父のお気に入りを。



これは馬の尻尾。
父が懇意にしている乗馬クラブに父の代理で僕がお邪魔して、いただいてきたもの。






長年、鮎の友釣りの仕掛けに用いているそう。
いまではそんなことをしている人は滅多にいないようなのですけど。






















  


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2012年05月14日

蒲郡タオル






今年の母の日のプレゼントは、"蒲郡タオル"
母にもその優しい肌触りを味わってほしいと、奥さんがチョイスしてくれました。

"蒲郡タオル"のバスタオルはわが家の必需品です。
ガーゼ地ってどうなんだろう、と最初は少々首をひねっていた僕ですが、いまではもう手放せません。










  
タグ :蒲郡タオル


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2012年05月13日

Petunia













わが家のベランダには冬以外のシーズンならばいつでも白いペチュニアがあります。
数年前、奥さんと神楽坂界隈を散歩していたとき、とあるお店の軒先にそれはたくさんの白いペチュニアが飾ってありました。
その光景がとても印象的で、東京から戻ってすぐに花屋さんに向かって買い求めたのが最初でした。
僕が植物に興味を持ち始めたきっかけとなった花だったかも。





























  


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2012年05月02日

* snow peak *



家から車ならば10分ぐらいで行ける某所にsnow peak のお店がプレオープンしていました。愛知県下にて三店目とのこと。




























今日はぐっとがまん。しばらくカタログを眺めて楽しみたいと思います。
6月には完全オープンするそうなので。

それにしても、すばらしいカタログ。ボリュームがあるだけでなく、とにかく写真がとても美しいのです。




















  


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2012年05月01日

初めて入ったお店で



予備知識なしでの出会いは楽しいですね。
















○○さんへ。
五月五日のBBQはたぶんこれらを身につけて参上します。



















  


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2012年04月11日

わが家は、これ





良いのですよ、これ。












何についてのブログなのかもうよくわからない?



はい、書いている本人である僕もそんな感じです。
ノルディックのノの字も書かれていない記事ばかりなのにカテゴリーはスポーツ・・・。そのうち誰かから叱られそうですね。











































  


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2012年03月13日

血が巡る話




かれこれ五年近く愛用していたデジタルカメラが壊れました。

CanonのIXY DIGITAL 910IS です。
壊してしまったのは僕自身。

晴天の休日。
某公園の広い敷地にてノルディックウォーキングをしているときのこと。
よせばいいのに左手にこのカメラを持ったまま歩いていました。
良い景色があったら写真を撮ろうと企んでいたのです。
ノルディックウォーキングのポールとともにカメラのストラップを握りしめていたのですが、服装を直したくて、よりによって地面に砂が巻かれている場所で立ち止り、ポールを手から外そうとポールのボタンを押しました
カチンと音がして手からポールが離れる瞬間、いつもの癖で握っていた手を開いてしまったのです。

ポールは僕の太腿の上にポトリ、カメラの方はレンズから砂の上にポトリと落ちました。
いつでも撮れる状態、つまり電源オンにてレンズが伸びて露出している状態でした。
慌てて拾い上げたのですが、電源ボタン等には触っていないのに何かの拍子でレンズがキュイーンとカメラの中に引っ込もうとしました。

キュイー・・・ガリガリガリガリガリ・・・ガリ・・・。



























こうして上の写真の状況に至ったという次第。
(ネジ留めの場所などを間違えて後で組み立てられないと困るので、携帯電話のカメラで写真を撮りながら、分解しました。)

頑張れ、カメラくん。今助けてあげるよ。気をしっかり持て。痛くないか?
そう念じながら、ネジを外して部品を取り去り砂を除去しました。

しかし。

レンズは何とか動くようになりましたが、完全には引っ込みません。まだ砂が詰まって邪魔しているようです。
これ以上、無理にレンズを動かしたくないけれど、直ったかどうかを試すには、電源をオンオフしてレンズを動かすしかないのです。
こうなるともっと細かく分解しなければなりませんが、ちょっと勇気が要ります。
再び組み立てられたとしても正常な動作や撮影をしてくれるかどうかは未知数です。
確かなことは自分でやらずに修理に出す方が直る確率が高いこと、そしてその際かかる料金は新たに一台買える金額であるということ。

修理の手を止めた僕は、このあたりでは一人勝ちだがよその都府県ではあまり見かけない電化製品量販店のエ○デンさんへ車を走らせました。
型遅れにて超特価ワゴンセールとなっていたLUMIXをゲットしさっさとレジへ。(最近のIXYは嫌いなのでした。)
これで写真を撮るのには困りません。

帰宅した僕は、再び壊れたIXYを手に取りました。
修理の続きです。
迷いはふっきれました。



僕の愛機。
特にこのカメラとの約五年の付き合いのうちの前半分の期間、東京にいたときも、東北にいたときも、常に僕のかたわらにいてくれました。




このまま死なせてなるものか。

出来る限り自分で直す。
しかし自分で直せなければ、修理に出す。
修理に出すとき、お金のことは気にしない。だってもう別のカメラを買ってあるのだから。
買い買えと修理の時期をずらしたとしても、痛い出費となることに違いは無いけれど、気分は違う。

僕はカメラを二台持っている。
一台は新しいがもう一台は古い。
古い方は、古いというだけでカメラとしてまだまだちゃんと使えていたのに、僕が不注意で壊してしまった。
壊れたカメラを直しているあいだは、もう一台の方を使えば良いからあせらず修理すればいい。
自分で直せなければ修理に出すまでだけど、修理に出せばたくさんのお金がかかってしまうから、修理をする手にも気合いがみなぎる。

このネジで、こことあそこの両方を効率よく押さえてある・・・。
あのネジを先に外さないと、ここも開かない・・・。
この隙間にあれをあらかじめ挟んでおかないと、うまくしまらない・・・。





僕の脳と目と指先に、勢い良く血が巡るのがわかります。























  


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2012年02月27日

インターフォン



これらは北欧旅行の際、散歩をしていてあちらの住宅街に足を踏み入れたときに撮った写真。
















一軒家もあればアパートもあり。

築年数が経過している建物の玄関の壁に埋め込まれたインターフォンたちがこの記事の主役。
僕は、古いものに新しいものがくっついているのを見るとワクワクしてしまうたちなのです。
また、自然の中に人工的なものがポチリとさりげなく置かれている場合も同様です。
(意味がわかってもらえるでしょうか?)

たとえば、ハワイなどのリゾート地の高級ホテルのロビーが野趣あふれる雰囲気の造りにしてありハイテク機器など一切置かれていないように見える場合に、客の視線に触れないよう、隠すようにさりげなく置かれたパソコンのディスプレイを見つけてしまったときなどは、もう嬉しくてたまりません。





(※これはハワイではなくてベトナムで撮った写真。レストランのエントランスの様子。こういう場所にパソコンの端末が置いてあるとシビレます。)




高い山への登頂を目指しているチームが、テントの中にアタックに必要な情報を集めたり仲間うちでやりとりするためのハイテク機器を持ち込んでいる映像を見ると、その取り合わせにやはりワクワクします。

なぜワクワクするのか、自分でもその理由はよくわかりません。しかしそういう感覚は物ごころがついた頃から既にあったような気がします。





















  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 06:00Favorites

2012年02月09日

歩く姿は・・・






この三枚は北欧旅行の際に、街かどで何気なく撮った写真。



楽器らしきものを手に持った若い女性が、犬を従えたご婦人ともに街の広場の真ん中を颯爽と横切っていくところをカメラでつい追いかけてしまいました。

なぜ彼女を被写体として選んだのか?

それは歩く姿がとても美しかったからです。
約束の時間に約束の場所へ辿りつくため急いでいたのか彼女の歩みは少々早足だったと思いますが、とにかくとても美しい歩き方でした。

歩く姿の善し悪し。

日頃、真面目に考えることなどありませんが、たまに美しく歩く人を見てしまうと、ああいう風に歩きたい、と思うし、あういう歩き方の人をもっともっと見てみたい、などと思うのです。



























  


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