2012年03月22日
モグモグキッチンさんにてあの懐かしの味を堪能!
「あー、ホームランの焼きそば、食いてー」
と、何となくつぶやいて、何となくインターネット検索・・・。
ぽちっと、な。
「・・・あーーー!カ・・・カ○くんが、ホームランの焼きそばを食べてるよ!」
「えっ?カ○くんが?どれどれ・・・。確かに!本当だね!カ○くんの写真!・・・でも確かもう、ホームランさんて・・・」
「おぉ・・・復活させたんだってさ、あの焼きそばを!こんなことを数年前にしてたんだ、びっくり。知らなかった。」
「今も食べられるの?」
「えーと・・・うん、うん、"幻の味 昭和ノ焼きそば"という名前で今も食べられるみたいだよ。」
「足助の人にとって忘れられない味なのよね。夏に川で泳いだあとに食べたって書きこみがあるわよ。」
「僕は足助町民ではなかったけど、高校生のときは部活の帰りにたまに寄って焼きそばとかき氷を食べた!」
「私も食べたよ。うーん・・・懐かしい。」
「なかなかやるね、足助の人たち。」
「うん、なかなかやるね、モグモグキッチンさん。」
寸分たがわぬ味を再現しているかと聞かれれば、まったく一緒ではないです、と僕は答えます。
再現する技術云々とかレシピ云々の問題ではなくて、現代の世にあの味をそのまま復活させることは、もしかしたらとても難しいことなのかもしれません。
それに、食べる側の僕らだってあの当時とはまったく違うのです。
たとえば、高校生だったときの僕はいまより体重が10kg以上少なかったし、毎日部活で運動をして汗を流していました。夏休みに出校して、炎天下の中で汗だくになってボールを追いかけた(僕はテニス部でした)そのあとに食べたのがホームランさんの焼きそばです。
忠実に再現するならば、僕も高校生のようにならねばね。
とにかく、復活させることを思いつき、実行したこと自体が素晴らしいのです。グットジョブ!
(DURALEXの ピカルディーはわが家も愛用しております。僕も奥さんも若いころからコップはコレ。)
※奥さまに寄れば、お店のロゴデザインとかそういうのはご主人が自ら手がけられたのだとか。
とてもかっこいいです。
R153を通るたび、気になっていましたが、入ったことがなかったのです。
今回、"ホームラン焼きそば"="昭和ノ焼きそば"が取り上げられたインターネット上の記事をきっかけに、モグモグキッチンさんにお邪魔することができました。
僕ら夫婦の高校の同級生である(奥さんは中学&高校)カ○くんこと鈴○克○くんが美味しそうに焼きそばを食べてくれたおかげです。
カ○くん、どうもありがとう!
そして、モグモグキッチンの奥さま、写真撮影その他諸々にご協力いただき、誠にありがとうございます!)
Posted by Toyota Nordic Walking Movement
at 10:00
│R153