インターフォン

Toyota Nordic Walking Movement

2012年02月27日 06:00



これらは北欧旅行の際、散歩をしていてあちらの住宅街に足を踏み入れたときに撮った写真。
















一軒家もあればアパートもあり。

築年数が経過している建物の玄関の壁に埋め込まれたインターフォンたちがこの記事の主役。
僕は、古いものに新しいものがくっついているのを見るとワクワクしてしまうたちなのです。
また、自然の中に人工的なものがポチリとさりげなく置かれている場合も同様です。
(意味がわかってもらえるでしょうか?)

たとえば、ハワイなどのリゾート地の高級ホテルのロビーが野趣あふれる雰囲気の造りにしてありハイテク機器など一切置かれていないように見える場合に、客の視線に触れないよう、隠すようにさりげなく置かれたパソコンのディスプレイを見つけてしまったときなどは、もう嬉しくてたまりません。





(※これはハワイではなくてベトナムで撮った写真。レストランのエントランスの様子。こういう場所にパソコンの端末が置いてあるとシビレます。)




高い山への登頂を目指しているチームが、テントの中にアタックに必要な情報を集めたり仲間うちでやりとりするためのハイテク機器を持ち込んでいる映像を見ると、その取り合わせにやはりワクワクします。

なぜワクワクするのか、自分でもその理由はよくわかりません。しかしそういう感覚は物ごころがついた頃から既にあったような気がします。






















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