2012年03月25日

自分の家にいるような気分になるお店なのです。#2

自分の家にいるような気分になるお店なのです。#2


自分の家にいるような気分になるお店なのです。#2


またまた紅葉さんにお邪魔しました。
今回は奥さまにノルディックウォーキングのポールを見てもらうため。


自分の家にいるような気分になるお店なのです。#2


営業時間中でお食事をしているお客様もいらっしゃるのに、ポールを持って店内をぐいぐい歩き回るお茶目な奥さま。
無敵です。

あ、間違えた。
素敵です。



向かって右側に写っているお二人は、奥さまの初ウォーキングをショーのように楽しんでくれていました。
小牧からこちらに遊びにきたという彼らは21歳。つまり平成になってから生まれた方々。
僕は年齢を聞いてびっくり。
なぜならお二人とも若いのにとてもしっかりしていていたから。


自分の家にいるような気分になるお店なのです。#2


仕事を終えて帰ろうとしていたら、観光案内板の前にたたずむお二人の姿が目に入りました。
声をかけたら、この地域についていろいろ熱心に質問をして下さったのです。
(僕は調子にのって Nordic Walking Movement についても話をしてしまいました!)

その後いったん彼らと別れて愛車に乗り込み岐路についたのですが、途中の信号で彼らと再会。
この Nordic Walking Movement のブログURLを伝えたかったのと、 さきほど晩御飯を食べるところを探しているとおっしゃっていたのを思い出し、押しボタン(&車両検知式)の信号交差点だったのを良いことに自分の車を降りて彼らの車に近づくと、勘の良い彼らはさっと車の窓を開けてくれました。
僕は足助のまち方面に行く途中の何軒かのお店(このブログに書いたお店など)を彼らにすすめていたのですが、時間的にはどこももう厳しいかギリギリかなと思ったのです。
そこで、すぐそこにも紅葉さんというお店があるので、さっきお話したお店とともに候補に入れてみては、と話したのでした。
結局は僕が先導する形にて彼らの車は紅葉さんの駐車場に吸いこまれ、奥さまのウォーキングを見学しながら晩ご飯を食べることになったのでした。

彼らとは、とても短い時間だったのに、そして出会ったばかりなのに、何だかお互い妙に気に入ってしまって、いろいろな話に花が咲きました。
と書きつつも、実は僕は少々緊張していました。
楽しく会話できたのですが、僕の方はちょっとあせって空回り、という感じでした。
だって21歳の人たちと話すことなんて滅多にないことだから。

デートの邪魔をしてしまいましたが、僕は、礼儀正しく朗らかで、かつとても冴え冴えとしたお二人のおかげでとても有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございました。

きっとまたどこかで会うことになるような、そしてますます仲良くなれるような、そんな気がします。
年齢が離れた友達というのも良いですよね。
(最近、そういう良い出会いが多いです。ちょっと不思議。)

いつかうちの奥さんも紹介します。
なんなら実家の父母も。

そうだ、川魚を食べたいとおっしゃっていましたね。五月の連休過ぎならば、実家にてもれなくあまご丼をご馳走いたします。
ただし釣ってくるのは僕ではなく父ですけど。笑
あまご釣りは三月から解禁されているけれど、食べて美味しいのはうちの父によればその頃だそうです。

あ・・・紅葉さんの話を書くはずだったのに。
ま、いいか。
許してくれるでしょう、奥さまは。







































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Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 19:00 │R153



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