2012年03月24日
小川町 万福園さんのチャーハン
小川町は万福園さんのチャーハンは、とても美味しいです。
「ああ、チャーハンが食べたい・・・」
と思ったら、車を飛ばしてこちらに伺います。
とりわけ、お米の炊き加減と焼き加減が良いのです。
スプーン一杯にすくってフーフーと息をかけて熱々を少しだけ冷ましたあと、一気に口の中に放り込み、よーく噛みしめていただくのです。
ぷりっぷりっしたお米が元気よく弾けようとするところを、待て待て、逃がさないぞ、と噛みしめる・・・そんな感じでいただくのです。
奥さまに、ブログに載せたいのでチャーハンの写真を撮らせていただきたい旨をお話すると、どうぞどうぞ、とニコニコ。
とても喜んでくださいました。
ご主人もカウンターの奥から、同じく笑顔。
とても丁寧にお仕事をされているお二人です。
料理のお味にもそれが表れていますね。
餃子を頼んだら、はねがついていました。
こちらも美味しかったです。
(お箸袋をパチリ。)
2012年03月24日
pro bono
Nordic Walking Movement の今後の進め方について、参考となりそうな本でした。
アメリカにおいて、プロボノがどのような経緯で現在のようなかたちとなったのか、それがちゃんと書いてあります。
その経緯を知っているのと知らないのでは全然違う、と思いました。
タグ :プロボノ
2012年03月24日
Paris Match / Saturday
数年前に彼女たちのライヴを見にいきましたが、僕は長い時間、とても変な顔をしていたと思います。
変な顔、というのはどんな顔かと言われても、そのときの自分の顔を自分で見ていないので何とも言えないのですが、しかめっ面に近かったかと。
僕はそのライヴハウスの上段中央あたりの座席に座っていたので、ステージ上で歌っていたヴォーカルの水野さんからはもしかしたらよく見える位置だったかもしれません。
「変な顔をしたお客がいるわね・・・。私たちが気に入らないのかしら?」
水野さんが歌いながらそう思われても仕方のないような顔をしていたことでしょう。
このブログを水野さんが見ることはないと知りつつ、ここでおわび申し上げます。
あのときはごめんなさい。
座席を見ながら歌われていたときに、もしもあのときの僕の顔が目に入ってしまったなら、ちょっと歌いにくかったかもしれません。
水野さんたちのせいではないのです。
僕は水野さんたちの音楽を聴きたいから足を運んだわけで、変な顔をしていたのはまったく別の理由です。
その理由をここに書くととてもすっきりするのですが・・・書くのはやめておきます。
いつかもう一度、今度はちゃんと聴きにいきたいと思っています。
ちなみに水野さんはご出身が名古屋です。
いつかどこかで会えたりして。
初期の名曲である、Saturday という曲は僕のお気に入りです。
(以前この曲のベースを僕が弾いている夢を見ました。僕はベースを弾けませんけど。)
そして Saturday が収録されているアルバムであるTypeⅢ はこれまで何百回も聴いていますが、愛車に乗るときはいまだにヘヴィーローテーションです。
New Cool Collective と一緒にやったなかなか格好良いライヴの動画を見つけました。
Paris Matchの音楽を聴いたことがない方はぜひ。
彼女たちのアルバムカバーの美しい画像↑をクリックすると、聴けます。
(画像のアルバムにこのライヴ音源が入っているわけではありませんので注意を。画像のアルバムに収録されているオリジナルヴァージョンはこちら。ちなみにこのヴァージョンのベースを弾いているのはビブラストーンなどに参加している沖山優司氏だそう。かっこいいです。)
2012年03月24日
自分の家にいるような気分になるお店なのです。
「たーーーくさん写真を撮ってたのに、結局これなの!?まー、呆れた!」
紅葉さんの奥さまはこの記事を見て、きっとこんなことをおっしゃるでしょう。
常に本音トーク炸裂のとても楽しい奥さまです。
あ、間違えた。
とても美しい奥さまです。
(次回はここに登場していただきますよ。)
ここは、僕にとって自分の家にいるような気分になるお店。
とてもリラックスできる場所。
僕がそう思えるのは、奥さまのお人柄のなせるわざなのでしょう。