普及のための青写真作成中・・・でもその前に

Toyota Nordic Walking Movement

2012年03月26日 12:30





・ノルディックウォーキングという言葉を聞いて、棒をついて歩く姿をイメージできる人は結構いる。
しかし実際に街中でノルディックウォーキングをしている人を見たときに、何をやっている姿なのかよくわからない、と不思議に思う人が多い。





・スキーのストックと同じものを使って冬に野山でのみ行うものだと思いこんでいる人が多い。よってノルディックウォーキングポールを持って街中を歩いている人を見ると、スキー板無しでストックをついて歩いている怪しげな人、変な人、と感じる人も少なくない。
本来足に何かをはく(つける)はずだという前提でその姿を見ると、ちょっと間抜けに見えるらしい。





・雪の上をスキー板をはいて歩くのがクロスカントリー、雪がなくなった季節に板を外して歩くのがノルディックウォーキング、というようなとらえ方で、ノルディックウォーキングの発祥について何となく理解している人であっても、ノルディックウォーキングはオールシーズンで行われている(行える)ということまではよく知らなかったりする。
また、スキーやクロスカントリーをするひとたちがトレーニングのために行うもので、それらを行わない一般の人にはまったく無縁のものと思っている人もいる。
そしてノルディックウォーキングをするための道具やグッズが、スポーツ用品店やアウトドアショップに置いてあるとは知らなかったという人が多い。





・スキー板をはかずに歩く、ということがわかっている人でも、それ以外の別の何かを足につけて歩くのでは、と思っている人も稀にいる。
たとえばかんじきのようなもの。
(R153沿いの某レストランの奥さまの場合)。




某レストランの奥さまを含めいろいろな方たちとあらためて話してみました。
上に書いたようなイメージを多くの人が持っているということがわかっただけでも大収獲。
まずはこのあたりのことから、手をつけます。
(写真はわが家のベランダのチューリップ。植えた時期が遅かったので、まだこんな感じです。しかし最近メリメリと大きくなりました。春ですね。)




























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