2013年06月10日

Inside Story #2






ひとつ前の記事からのつづきです。

自ら企画した催しを二週間後に控えたある日の朝。
夜更かしして居眠り運転をしてしまった青年の車が、僕の車の運転席側に衝突してきました。
一命を取り留めましたが、頸部の挫傷などあちこちを痛めてしまい、催しの準備どころではなくなってしまったのです。

今回は僕にまったく非は無く、相手が100パーセント、悪かったのですが・・・加害者も、その保険会社の担当者も非常識な人で、参りました。

恐ろしいことに、そういうケースって、加害者側には保険会社が味方として登場するけれど、こちらには味方がいないのですね。
もちろん相談することぐらいは、こちらの保険会社にもできますが、加害者や加害者側の保険会社の対応が悪かった場合に、代わりに何かしてくる味方は、いないことに気づきました。
こちらに多少過失があれば、自身の保険会社も交渉の中に入ってくることになるわけですが、補償がからまないと、動きようがないわけです。
弁護士特約とかをつけていれば話は別ですが、とにかく心身ともにまいっている被害者である自らが誰よりも頑張らないと、今回のような誠意のない相手とでは話はまったく先に進まないし、こちらが望むとおりの結果にならないのは、とても理不尽だと思いました。



10対0にて、相手の過失割合が10だった場合のメモ。

・相手の保険会社が補償内容を電話等で口頭提示してきたら、必ずその内容を文書に記して寄こすよう、依頼すること。
口で言われても覚えられないし、しっかり確認したいので、文書でください、と頼みましょう。
まず代車としてレンタカーを、と言われたら、もちろん口頭にてOKして良いのですが、交渉がやむなく長引いた際などにレンタカーを急に取り上げられたりしてはいけないので、レンタカーについてだけ書かれたもので良いから、とにかく文書を要求。そこに最長でいつまでは貸せる、などとか書かれていたら、交渉が長引いた場合の話をしておくのです。
全ての補償をご提示できるようになり次第、まとめて文書にします、とか何とか怪しいことを言ってきたら、提示できるものからとにかく文書でください、と頼みましょう。
保険会社からの文書には発行された日付や担当部署、担当者名などが書かれます。
それらは、相手が悪質で交渉が長引く場合にこちらに必要なデータとなります。
保険会社は被害者から補償内容についての文書を提出するよう要請があったら、その要請にこたえなければなりません。
義務なのです。
それは法律で決まっています。

・補償内容が納得できないものだったら、交通事故紛争処理センターに電話をして、紛争解決を手伝ってもらえる類の案件なのか、まずは確認してみましょう。
僕の場合は、相手が100パーセント悪い事故で、車が廃車になってしまいました。
買い替えをせざるをえませんが、加害者側の保険会社の担当者は、事故により被害を被った僕の車のいわゆる時価額しか支払えない、と言ってきました。
つまり買い替えに必要な諸費用はお前が払えよ、という酷いことを言ってきたのです。
なぜ自分はまったく悪くないのに、買い替えのためにわざわざ自腹を切らねばならないのでしょうか?
予想外の事故を被って、愛車を取り上げられてしまったわけなのに。
泣き寝入りする人も多いようですが、絶対に請求できるはずだ、と思ったので、紛争処理センターに電話をしたら、請求して問題なし、との回答が。結局行かずに済みましたが、保険会社に紛争処理センターに出向いてもらえますか?そのための資料が必要なので文書でください、と伝えたところ、今までかたくなだったのに、こちらの望む方向で急に話が進み始めました。

・加害者側の保険会社の担当者が悪質だと、加害者にこちらのことを悪く言います。こちらが何もしていなくても、です。事故を被ったのをいいことに、お金をせびってきた、とか、わざと痛がっている、とか。まったく、最低です。
悪者にさせられかけて、つらい思いをしました。
あ、この人、変だ、と思ったら、すぐに変な人の上司と話をさせてもらい、担当者を変えてもらいましょう。
皆さんも、気をつけましょう。保険会社とは口頭でのやりとりと並行して文書でもやりとりすれば、こういう目に遭いにくいと思います。

画像は、壊されて廃車になってしまった僕の愛車のキー。
今は僕の手元にはありません。
ディーラーに返したからです。

でも。

今月に入ってようやく補償内容に承諾することができて、車を買い替えすることになりました。
(三月末からずっと代車のレンタカーだったのです。ちなみに、補償してもらったのは、レンタカー代と壊れた車の時価額、買い替え諸費用のうち一部税金を除いた金額のみ、です。相手が100パーセント悪い事故の結果、それらを保障してもらうのに、なぜ一ヶ月以上も時間がかかるのか、僕にはまったく理解不能です。他にもいろいろ、非常識にことがありましたが、核と気分が落ち込むので、割愛いたします。)



さて、悲しい過去は、忘れましょう。
いよいよ今日、納車だからです。

何を買い求めたか?

次回の記事で紹介します。
お楽しみに。






























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Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 06:30 │山里センチメンツ