2012年07月10日

第二、第三の心臓をつくる話




















キャッチ アンド リリース。
キャッチ アンド リリース。


結んで開いて。
結んで開いて。


左右の手がまるで心臓のように血液を送り出します。
血液は
腕から肩へ。
肩から上半身へ。
上半身から全身へ。

普通にただ手を振って歩くだけならば、こうはいきません。
うちの母はノルディックウォーキングを始めてから、悩まされていた肩こりが改善したと言っていますが、良くなったのはたぶんこの効果。
ノルディックウォーキング専用のポールは特殊な構造をしており、腕を振った際にポールを自身の後方に放り出すようにしても、手から離れて落ちません。
腕を前方に振れば、自然と手元に収まってくれるのです。
あとは再びしっかり握って、地面をぐいっと突くだけ。
その勢いで歩幅はいつもよりも広がり、胸から前方に向かうような姿勢になって背筋がしゃんと伸びます。



キャッチ アンド リリース。
キャッチ アンド リリース。


結んで開いて。
結んで開いて。



血行と姿勢が良くなるだけではありません。
ポールを用いることで、最大で全身の9割の筋肉を使って歩けるそうです。
つまり、歩くときに上半身を遊ばせない、遊んだままにしておかない、ということ。
詳しいことは、こちらの解説をご覧ください。

(たまには真面目にノルディックウォーキングのことを書かねば、と思い、僕がトレーニングのためにたまに訪れるコースで歩いている最中に写真を撮影してみました。)










































  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 10:00Nordic Walking Movement

2012年07月10日

Mondo Grosso f. Amel Larrieux





(画像をクリックすると音楽が始まります。)

































  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 00:05音の備忘録