2012年06月01日

ミニレフランプからLED電球へ #1




Q.「わが家の電球という電球をすべてLED電球に交換したいと思っています。どんなことに注意したら良いですか?」

A.「ちょっと待ったーっ!すべてをLED電球にするのはちょっと待ってくださーい!よく勉強して、そしてよく考えてからにしましょう!」






キッチンシンクの上部にあるライトの電球が切れました!
切れたのはこの50Wのミニレフランプ



わがやのキッチンスペースの天井にはみなさんのお家と同じく蛍光灯が設置してあり、レフランプの方は料理をする人の手元あたりを集中的に照らすための補助的な光源です。
よってこれがつかないと包丁やまな板付近が暗くて見づらくて仕方がない、ということもなく、すぐに交換する必要はなかったのですが、わがやではこれまでのところLED電球を使っていないので「これは良い機会だ」と思い、多種類のLED照明を扱っている近所の家電量販店に向かいました。
探したのは、切れたミニレフランプと同じ小さめの口金(くちがね)の小型電球で、色合いが電球色のもの。

そこから何と・・・約一時間をかけて(!)ようやくひとつのLED電球をチョイス
わが家のキッチンにLED電球が導入されるに至りました。

「選ぶのに何でそんなに時間がかかるの?バカじゃねーの?」
そう思われたあなた。
あなたはよほどLED電球に詳しい人か、またはLED電球についてあまり詳しくない人。極端ではありますがそのいずれかでしょう。

LED電球を買い求める際に着目すべきと思われたことを次回の記事に書いてみたいと思います。
あくまでも僕の私見ですが、興味が湧いた方は読んでみてくださいませ。



To be continued.


















  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 08:00