2012年05月28日

ピリピリする話











最初に感じたのは2008年頃。
ノートパソコンに長時間触り続ける日々が続いていたときのこと。
手の指先から手のひらにかけて、いままでに感じたことのない違和感が。
とても微妙ながらも、ピリピリ、チクチク、ヒリヒリ?言葉に表せばそんな感じ。
痺れている、とまではいかないけれど、手足が痺れる一歩手前のような感覚にも似ていました。

「あっ、もしかしてこれが・・・」
時すでに遅し。
以来、コンセントから電源をとることはせず、出来る限りバッテリー駆動にて使用することに。

幸いしばらくは日常で上記のケース以外にあの感覚を感じずに済んでいたのですが・・・
最近、乗る車によっては、感じてしまうのです。
ちょっとひどいケースではハンドルを握る手からだけでなく、足からも。
体を動かし過ぎて全身が軽い筋肉痛、という感覚は、多くの人が味わったことがあるでしょう。
相性の悪い車に乗って一時間ぐらい走った場合など、車を降りたらそんな感じがすることもあります。

解決方法を調べているのですが、パッとしません。
電化製品に電子機器、その他電気を用いた相当ハイレヴェルな技術力を持っていると思われるわが国なのですが、パッとしないのです。
それどころか、一部の人たちがネット上で気になることを書いていました。
日本は欧州などに比べて電磁波過敏症についての認知度が低く、そして研究そのものがほとんどなされていない後進国であると。
さらに、無知なだけなら救いようがあるが、原発安全神話のケースなどとと酷似した"矛盾の無矛盾化"という最悪の行為が行われているかもしれないと。

となると、自ら調べて、自ら手だてを講じるしかありません。
とりあえずまずは、海外、特に欧州で発表された電磁波の健康被害に関する文献をせっせと読むようにしています。
具体的な理論が不明なままであったとしても少なからず関係がありそうな被害が発生しているならば、即座に何らかの対策をとって人々の健康を守ろうとする欧米人。
それに比べて常に後手後手に回ってしまうわが国。
何を恐れて、手をこまねくのでしょう?
それどころか、被害すらなかったことにしてしまおうと隠ぺい工作に奔走してみたり。
この差はいったい何なのでしょう?

僕の車は欧州車なので、そのあたりのことにもしかしたら気を使ってくれているかな?
そう思いたいのですが・・・
でも実はちょっとだけ・・・ほんのちょっとだけ感じるのです。
現在不慮の事故にて入院中につき丁度良いので、念のため漏れ電流等の数値について調べてほしい、と伝えてあります。
結果は如何に?






























  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 23:30Think & Do

2012年05月28日

Katrine Madsen











(画像をクリックすると音楽が始まります。)



















































  


Posted by Toyota Nordic Walking Movement  at 00:00音の備忘録